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セフレ2人抱えた同僚が結婚相談所に入会したらしい

結婚相談所に入会してから半年近くが経過しました。そんな私が昨年末参加した会社の忘年会で、同僚と何気なく会話していたときのこと。

同僚「彼氏できた?」
ワイ「彼氏というか、私じつは結婚相談所に入ってるんだよね」
同僚「え?俺も」
ワイ「!?!?!?」

忘年会での会話

オフィスのフリースペースで行われていた、昨年末の忘年会。その一角で彼が私の前で開いたのは、某婚活プラットフォームのアプリでした。

アプリにはきれいな女性がずらりと並んでいて、「男性から見た画面ってこんな感じなんだ」ってちょっと感動したことをよく覚えています。

金髪と個性的なファッションがトレードマークで、社内外問わず飲み友だちも多い彼。私とは比べ物にならないほどのコミュ力の持ち主で、こういう人が結婚相談所でもマッチングアプリでもなく、学校や職場などいわゆる「自然な出会い」を経て結婚するものだと思っていました。

そのタイミングで、どういうわけかセフレが2人いることも教えてくれたけど、彼女たちと結婚する気はさらさらないのだそう。彼女ら2人を同じ場所に鉢合わせるよう仕向けて修羅場を作ったことがあるのだと、楽しそうにお話ししてくれました。

あのとき私がどんなリアクションをしたかは覚えていないけれど、ひどく安堵したことは覚えています。この人との出会いが、職場で良かった。婚活というフィールドで出会わなくて、本当によかった、と。

ちなみに、その忘年会から1か月ほど経ちましたが、あれから婚活の進捗を詮索するようなことも、アプリで彼をこっそり検索することもしていません。

出逢いに困らなさそう(と私が思っていた)人が、意外にも結婚相談所に入会していた。それだけのお話です。ただ、これから出会う女性のためにもセフレとは縁を切ってあげて〜〜〜!

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