GirlsAward2022に賭ける想い。
これについて。
経緯とか何もかもありのままに。
全てが目まぐるしく進んだ。
きっかけはオファーのDMだった。
それまでは このイベント自体遠い存在だったし
DMを頂いたタイミングは配信で結構切羽詰まっていたから
それどころじゃなかった。
候補者発表まで24時間切っていたし
頂けるお話はできる限りお受けしたいって思ってたから
ほぼ二つ返事で書類選考に。
それどころじゃなかったからこそ
エントリーすることで何かを変えたかった。
何か大きいアクションがない限り
あげちゃんもパレットブロッサムも
泥沼に埋もれたままだ
って感じていたから
もう藁にもすがる思いだったのを覚えている。
候補者発表の1時間前
書類選考通過のご連絡を頂いて
必要な手続きをして
候補者が発表された。
その頃のGirlsAward2022への思いといえば
『絶対首位取って幕張メッセの舞台に絶対立つ!
乳票に負けたくない!!』
だった。
舞い降りてきた一世一代のオファーを頂いた気持ちでいた。
だから絶対負けたくなくて
いつもの根拠のない自信に満ち溢れてやまなかった。
同時に
ここで結果を残せなかったら
本当に私って価値ないってことだな
って思えて仕方がなかった。
だからこそ
とにかく投票をお願いした。
日数のカウントダウンが進む中
なかなか伸びない票数に
少しずつだけど不安が募った。
一方でPocochaでの状況はというと
9月に入った頃から変わり始めていた。
冗談でも否定的な言葉での言い合いが絶えなかった自分の枠に
温かい言葉が記されるようになった。
優しい空気が流れるようになった。
今月が始まって
まだ1週間程度だが
少しずつだけど急速に
自分の中の”何か”が変わっていくのを感じている。
それと共に
GirlsAward2022への想いも少しずつ変わって来ている。
もちろん変わらず首位奪還したい。
追加審査でも何でもいいから
なんとしてでも勝ち残りたい。
それに加えて
ただ1つ自分の頭に生まれた言葉
『どんな結果になっても大丈夫。』
何が大丈夫なのか自分でもよくわからない。
だけど
たぶん
私はシンプルに
『ありのままの自分を応援してくれるリスナーさんに出逢いたかった』
だけだったのかもしれない。
どんな配信をしたいのか
どんな考えを持ってどういう行動を起こしているのか
熱のこもった想いを伝えれば伝えるほど
毎度否定されてしまう日々が
つらくて苦しくて悔しくて
どんなに否定してきても
いつも見てくれていた
そんな矛盾のような状況が
自分の中の歪みになってしまって
今にも壊れそうな自分を保つのが精一杯で
だからきっと
〈GirlsAwardでの応援〉って形で
認めてくれる人を求めていたのかもしれない。
って思ったら
本当に泥臭くたってダサくたっていいから
今自分にできる最大限をやって
『【結果】より【経過】に執着したい』
って思えるようになった。
投票のシステム上
〈投票したいのに術がなくてできない…〉
ってご連絡をいくらか頂いている。
今の私なら嫌味なく言える。
『術がなくてもその気持ちが本当に嬉しい。』
応援しようと
投票しようと
してくれたんでしょ?
そんなの素敵すぎるじゃん。
あげちゃん を応援しようとしてくれているその気持ち
大切に受け取らせて頂きます。
そして
認めてくれていてありがとう。
9/9現在
総合34位/Bブロック内13位/得票数122票
各ブロック上位20位以内に入れば
希望は光り輝き続ける。
だからまだまだ
1mmたりとも諦めていないあげちゃんがいる。
ギリギリまで粘るの。
しぶといパレットブロッサムだから
諦める訳ないの。
ひとまずここまでありがとう。
残り2日になったけど
残りもよろしくお願いします。
あと
投票審査がどんな結果でも
一緒に駆け抜けた期間は
絶対に忘れられなくて
最高に意味のある時間だった
って言えるはず。
だから
審査期間が終わっても
あげちゃん/パレットブロッサム の応援
引き続きよろしくお願いします。
よかったら1票でも投票お願いします。
したかったけどシステムの関係で出来なかったよって人も
コメント とか DM とか スキを押す ことで
教えてね。
読んでくれてありがとう。
応援してくれる”アナタ”が愛おしいです。
おわり