県外からスタート

どうもこんにちは、栗山喬@age_cox です。12月入りまして10日以上経っちゃいました。。登壇と打ち合わせが連続してまして、ぜんぜんnote更新できてませんでした。ネタはたくさんあるので、振り返りながらご報告できたらなと。

月初は大分方面への旅からスタートしたんですが、久々に耶馬溪ー国東ー湯布院ー別府と、大分方面のゴールデンルートを堪能してきました。

耶馬溪ではコロナ禍ぶりに久々に友人に再会しまして近況報告してきたんですが、お互いこの3年の間に父親になってまして嬉しい偶然でした。春以降に仕事で連携できそうなネタも見つかったので良かったなと。

国東では、前から行きたかった三浦梅園の展示施設へ。あらためて世界レベルの哲学者が北部九州にいるという凄さだったり、北九州とのちょっとしたご縁だったりを体感しました。

時間の許す限り提唱されてる内容も読んだり観たりしましたが、圧倒的に難解ですね。来年の自分の個展のテーマというか、掘り下げる主題として「一即一一／一一即一」を掲げても良いぐらい、勉強しないといけないなーと感じました。あと玄語図かっこよすぎ。図入りの研究冊子、買っちゃいました。

+

もちろん早朝は写真も撮りました。まずは国東の富貴寺。残念ながら紅葉のシーズンは若干過ぎてましたが、朝イチでいったのでほぼ独り占め状態で拝観できたのは良かったなと。

次の日は、湯布院から別府へと抜けていったんですが、これまた久しぶりの金鱗湖へ。冬の金鱗湖といえば朝霧なので、日の出とともに撮りに行きました。