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モノクローム考察_004

どうもこんにちは、栗山喬@age_cox  です。

今回は下関市にある長府毛利邸に行って練習してみました。たぶんタイムスリップしたような感じの写真になるんだろーなー、という何となくの予想のもと撮影・考察しました。

幕末の写真。と言っても違和感ない。
花と書。モノクロとの相性いいですね。
書とか絵とかのモノクロ写真っていいですね。頭のなかで色を補完して見る感じ。
庭もいいですね。木陰の陰影。壁の白さ。
かなり日差しが強かったので撮影時からハイライトに気をつけました。
換算35mm縦構図の練習。なるべく要素を中心にあつめて密度を高めよう、ぐらいの意識をしながら撮ってました。
結構好きな一枚。逆光の木陰。モノクロならではの光の美しさ。
右側の絵は結構鮮やかな色だったけど、モノクロだと中心の書がインパクト強くなってバランス取れてるような気もする。
水平垂直。モノクロにすると壁のシワが気になる。
これも縦構図の練習。庭に落ちる影のエディットが難しかった。ちょっと正解が分からない。
狭くて正面に立てないシチュエーションにて。やっぱモノクロの絵あじわい深いですね。
寄っていいのか、引いていいのか分からず、結局中途半端になった。
結構好きな一枚。だけど、これも寄っていいのか、引いていいのか迷った。
かなり好き。構図は中途半端だけど、視点は良かった気がする。
記録写真みたいになっちゃったので微妙。

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