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どんだけ金もらってるんスか?

大手JTCの出世できないポジションでイージーな仕事をしております。

一番下っ端のペーペーですが、オフィスでの座席は役員様の近くです。

先日、役員様が彼の秘書とこんな話をしていました。

「コンビニのATMでお金を下ろすと手数料取られるんだよね? いつもは◯◯に寄った時に銀行でお金を下ろしているんだけど、なかなか行く機会がないからねぇ……」。

そして数分後、役員様は「ちょっと出かけて来ます」と言って、銀行に金を下ろしに行ったようでした。


いやいやアンタ、どんだけ金もらってるんスか。

たかだか数百円のコンビニATMの手数料なんて、気にすることもないでしょう?

この冬のボーナスだけで、私の年収ぐらいはもらってるはず。

むしろ、わざわざ銀行に出かけるまでの時間的損失のほうが、手数料の損失を上回るのではないか?


そんな金銭感覚で、よくそのポジションまで昇りつめられたものですな。

いやむしろ、そこまでケチケチしているからこそ、昇りつめることができたのか?

偉い人の言動というのは、私のようなしもべには理解できないものでございます。

この記事は、職場の役員の金銭感覚に対する驚きと皮肉を交えた観察記です。

筆者は、役員がコンビニATMの手数料を避けるためにわざわざ銀行に行く姿に疑問を抱きます。役員の高収入を考えると、数百円の手数料を気にするのは不思議に思えるかもしれません。しかし、こうした細かい節約が、彼らの成功の一因かもしれません。

筆者の視点は、役員の行動を理解し難いと感じる一方で、彼らの成功の秘訣を垣間見ることができる点が興味深いです。

この記事を読んで、皆さんはどう感じましたか?ぜひ「スキ」を押して、あなたの意見を聞かせてください!

Copilotによる書評

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