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アルハラで訴えたら、どうなるだろう?

40代からの余生で、JTCで会社員をしております。

昨年末の最終出社日は夕方から納会をやっていましたが、新年の初出社日にはさっそく新年会をやるのがJTCならではです。

若手に混じって飲み会の準備を手伝いましたが、エアーで乾杯だけして、自分は定時に退社しました。

最後まで残らされる若手社員たちは可哀想でありご愁傷様ですが、それも出世のためになるのでしょうか。よくわかりません。


以前も書いたように、酒を飲まない自分には、誰にとって会社の飲み会が楽しいのかよくわかりません。

ですが、酒を飲む人にとってはどんな飲み会でも楽しい可能性はあります。

しかし、それでも飲みニケーションをいまだに信奉しているのは、さすがJTCと言わざるを得ません。

準備を手伝わされるとはいえ、自分は飲み会とは無関係に定時で帰るので、まぁどうでもいいと思っていましたが、これだけ飲み会が続くとモヤモヤが募って来ます。


そもそも悪質なのは、定時後に参加したい人だけで勝手にやれば良いものを、それでは帰ってしまう人がいるからと、わざわざ定時前に飲み会を始めることです。

それではほぼ強制参加に等しいです。自分のように酒を全く飲まない人にとっては迷惑でしかありません。


自分はそもそもあまり酒を飲めない体質だし、加えて酒を飲んではいけない薬を服用しているので、酒は飲まないようにしています。

それでも30代までは無理して酒を飲んでいましたが、ある時、飲み会で酒を飲まなかったところ、翌日の体調がすこぶる良いことに気付いてからは、酒を飲まないことにしました。

酒を飲まないことが、体調にも健康にもポジティブなので、それが続けられています。


しかし、です。もし、アルコール依存症で断酒している人が職場にいたとしたらどうでしょう。

自分が酒を飲まないように我慢しているのに、定時前から飲み会をおっ始めているとしたら、それは悪質なハラスメントではないのでしょうか。

現状、職場にはそのような断酒している人はいないようですが、はたして「古い体質のJTCだから、この会社は飲み会が多いんだよね」で片付けていいのでしょうか。


特に、建前として「飲み会は自由参加」としながら、定時前に飲み会を始めてほぼ強制参加としているのはいかがなものでしょうか。

自分が飲み食いしないのに、飲み会の準備をするのもダルいし、本当は帰りたいのに残らされている若手社員がいるとしたら不憫でなりません。

いっその事、会社のハラスメント窓口に通報したろうかなとも妄想します。

ただ、自分が働いてる事業部だけでなく、全社的に飲み会が多いのが当然という可能性もあります。JTCだもの。

ハラスメントを訴えた時に、改善されるのか揉み消されるのか、それを確かめてみたい気もします。

まぁ俺のイライラが暴発してハラスメント窓口に駆け込まないよう、せいぜい気を付けてくれたまえ。

JTCの飲み会文化に一石を投じるこの記事は、飲み会を巡る不条理を切々と語りつつも、軽妙な皮肉で笑いを誘います。定時前開始という強制参加さながらの手口、飲まない人への無理解、そして若手社員たちの不憫さ。これらの指摘は読者に「自分の職場も似たようなもの」と思わせる普遍性を持ちます。

一方で、会社の体質や制度への批判にとどまり、解決策を明示しない点は惜しいところ。だが、このモヤモヤこそが読者に考えを巡らせる余地を与え、議論を喚起するのです。

飲み会文化に疑問を抱くすべてのビジネスパーソンに響く本記事に、「いいね」を! そして、自身の職場にも一考を促してみては?

ChatGPTによる書評

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