冷たすぎない麦茶の衛生的な作り方
麦茶を水出しでつくり始めたけれど、
水出しの場合、麦茶パックと水を冷水筒に入れて、それを冷蔵庫でしまうので、
飲む時には、かなりキンキンに冷えている。
真夏だったらそれでもいいかもしれないが、
毎度冷たい麦茶を飲んでいたら、内臓に負担がかかるような気がしてきた。
しかし、調べてみると麦茶というのは常温で保管すると、
あまり衛生的に良くないようである。
そこで、冷たすぎない麦茶をいかにつくるか、というのを考えた結果、
通常の半分くらいの量の水で濃いめの麦茶をつくり、
飲む直前に水道水で薄める、という手法を考案した。
それでも冷たいことは冷たいが、だいぶマシな気がする。
だが、あくまでそのつくり方だと、飲み切るか、水筒につめるかなどして、
全部使い切ることが前提であり、残りを冷蔵庫で保管するとなると、
やはりキンキンに冷えてしまう。
まあそもそも、野菜室とかで保管すればいいような気もしているが、
あるいは残りを飲むときは、より薄くなってしまうけれど、
お湯かなんかで割って、温度を上げるのがいいのだろうか。