【50代向け】ブラジリアン柔術の道場を選ぶ「5つのポイント」
「ブラジリアン柔術を習おう!」となりました
「さて、どこの道場が良いのだろう?」となりますよね?
50代の方向けに、ブラジリアン柔術の道場選びの5つのポイントをまとめてみました
1.道場が清潔
見学の際に、道場が清潔か?、ロッカーが整理整頓されているか?、といった点をチェックしてみましょう
たとえ設備や用具が古くなっていても、適切に運営されている道場は「清潔」です
逆に、設備が最新なのに、畳マットが練習後も放置されたままで、きちんと清掃されていない道場は避けましょう
畳マットの扱いが、結局、生徒の扱いに通じるからです
2.月謝が高い
「月謝が高い方が良いの?」
はい、高い方が良いです
50代の財力をここで活かしましょう
(この辺は、20~30代の向けにはおすすめしづらい点ですね)
ビジネスと同様で、適切なコスト負担がプロダクトの品質に直結します
ブラジリアン柔術のインストラクターの方達は、高額なセミナーに頻繁に参加したり、パーソナルトレーニングで身体を鍛えたり、海外に遠征試合に臨んだりと、多くのコストをかけてスキルの向上に努めています
結果的に、道場での高品質な指導に反映されるわけです
人生の残り時間が多いとはいえない50代にとって、ロークオリティな指導を受けている時間はないのです
3.練習生が多い
「3年かけても良師を選べ」などと言われますが、50代にはそんな時間的余裕はありません
かといって、「良師」かどうかを見抜くのは初心者には難しい…
では、どうするか?
「練習生が多い道場」は、良師、つまり良いインストラクターがいると判断しましょう
大会で良い成績を残す選手を多く輩出する道場も良いですね
4.自宅から20分以内
(ほんとは15分にしたいところですが)
自宅から20分以内の道場にしましょう
練習でボロボロになった後に、1時間もかかるような帰宅の途につくのは、50代にとって実質的に「不可能」です
できれば公共交通手段すら使わないと、よりベターです
(つまり徒歩か自転車)
ちなみに、自分は「徒歩5分」が決めてでした
5.「そこそこ」練習が厳しい
最後に、練習は厳しすぎても続きませんが、「優しすぎても」続きません
結局、スキルが成長しなくなるのでモチベが続かないからです
若いインストラクターの方が、50代の我々を気遣ってやさしくしてくれるかもしれませんが、そこに甘えず自分に厳しくいきましょう
でも、無理はしないでくださいね
そこは、50代であることを忘れずに
あくまでも「そこそこ」で