男女間の曖昧さが行き着く場所
男女間の関係において、「曖昧」を「正」としたことは一度もありません。
齟齬ができると面倒だから、というのが理由。
「好きです」
「付き合ってください」
「結婚してください」
「離婚しましょう」
そういった、はっきりとした言葉で今まで男性との関係はきちんと結んできました。
が、しかし。
現状の私は、曖昧さを甘んじて受け入れている……。
理由は、これまた「面倒だから」。
前述したとおり、することはしたし、毎日連絡は取ってるし、ほぼ毎週会ってるし。
ニアリーイコール、付き合ってる、だと思う。
しかし、はっきりさせたくない・・・・・。
あまりいま、誰かの「彼女」になりたくないのよね。
いや、男がいたほうがいいのだけれども、縛られたくないというか。
ちょいちょい遊ぶくらいが身の丈に合っている気もしていて。
だって、もう一度結婚する気はないし…そこに期待を持たれても困るし……
そうなると、「付き合う」って何なんだったっけ? と。
試しに、昨日の夜から先ほどまでLINEを返さずにいてみた。
これで連絡が来なかったら、「ほら、やっぱり付き合ってなかったんだ」
「それらしき関係だっただけだな」と、すっと身がひける。
が、「今週末予定があるのを忘れてたから、今日か明日会える?」って。
これって・・・
毎週会うということをもはや義務(?)と思っていて
それってまさか「付き合っている」ということ!?
動揺したわたしは、今日も性懲りもなくこうやって
誰が読むのかわからぬ場所で文字にして発散するのでした。。。
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