リコ日記 No40 -ver2.2~ver2.4クリア後感想-
※本記事はドラゴンクエスト10オンラインのポータルサイト「冒険者の広場」で書いているプレイ日記の転記です
※投稿日:2024/06/08
★★本日誌はver2.2~ver2.4のシナリオのネタバレを含みます。
ver2の範囲のメインシナリオを一通りクリア。
庇護されていた少女が勇者としての使命に目覚めていく王道の話に主人公の特異な境遇のストーリーが重なって面白く進められた。
ラスボスとなる創造神へのとどめがアンルシアだったの、熱かった。
「勇者だからと言って個人でできることは限られており、なればこそ盟友や周りの人のフォローは欠かせない」という話のながれだからこそ、盟友が負おうとした責務を含めてすべてを背負おうとした勇者アルヴァンの行動はなおさら先走りのように感じてしまうな。
マデサゴーラの居城に攻め入るため飛竜を従えることに。おめめパッチリでかわいい。
ファフニールと名前を付けようと思ったけどいかめしすぎるので縮めてファニーと命名した。
卵は竜の王から賜ったものだけど、この子の親はどうしているんだろう。
ストーリーで人間のリコの弟の軌跡をたどった。
主人公も大概だけど弟もしんどいことになっているな……。
会えないってことは元の時代に戻れず亡くなったってことだろうし、一連のストーリーをクリアした後イッショウに会いに行くとそれを示唆するようなことを言うしな……。
ところで弟を追っかけていた魔導鬼ベゼブーの人間形態、リコや竜笛を作ってくれた人と同じズボン(前座芸人のズボン)をはいていたな。
謎だったクロウズの正体もアバ様の孫、シンイが生き返しを受けた姿と判明。存在を忘れかけていた(弟の存在すらちょっと忘れかけていたのでなおさら)のでちょっと反応に困ってしまう。
でも、「いつか三人でもう一度笑いあえたら良い」と言ってくれることには希望が持てる。いつか会える日が来るんだろうか。
カメさまあらためファルシオンは主人公のことを見守ってくれていたらしいけど、ネルゲルとの戦いのときに語り掛けてきて光の足場を作ってくれたのはファルシオンだったんだろうか。
アンルシアもファルシオンに乗れるようになり、いよいよ最終決戦に挑むとなったときユリア妃が言った「勇者としての使命が果たされるべきだとは分かっているが、それでも親として心配」「盟友としてどうかアンルシアを守ってほしい」という言葉を聞いて、(世に出たのはこっちが先だけど)DQ11で使命の果てに命を落としたとある人物の親が「使命が大事なのはわかっているが親として普通の子として生きていてほしかった」と嘆いていたのを思い出した。
ユリア妃、一度決戦のつもりで送り出しただけに決戦がお預けになったせいで悠久の回廊に入るまでの間気が気じゃなかっただろうな。
悠久の回廊のトラップ、エテーネの村は主人公の心境を想像すると(直前に弟の足跡を追っていたのもあって)だいぶしんどいなと思ったけど残る二つがライトだったのでよかった。水着のスキルマスター、見た目も名前を呼ぶと反応するのも面白すぎる。
クロウズの「使命」はver3で追うことになる様子。
もしかしてクロウズの名前の由来って、最後に奈落の門を閉めたからcloseってこと?!
そういえば、レンダーシアでのウェディのリコの目的はメインストーリーには絡んでなかったな。
サブクエスト、あるいは今後のバージョンで触れられるんだろうか。
これからどうしようかな。ver3挑むにあたって前提クエストがかなりあるらしいからそれをクリアしていくところからか。
ver1のヴェリナードのストーリーとかいまだに手を付けてないしな……。