リコ日記 No50 -ver3.1~3.2 シナリオ感想-
※本記事はドラゴンクエスト10オンラインのポータルサイト「冒険者の広場」で書いているプレイ日記の転記です
※投稿日:2024/07/16
★★本日誌はver3.1~3.2のシナリオのネタバレを含みます。
v3.2の氷の領界の聖塔までクリアしたので感想
この辺りからいよいよナドラガンドの置かれた境遇や討つべき敵のぼんやりとした実態が見えてきて熱い。
メインキャラのエステラさんもナドラガ教の神官として傷ついた人々を助けるまじめで献身的な姿を見せる一方でかわいい物好きな面な愛嬌もあって好き。
以下シナリオを進めながら書いていた雑感
V3.1開始。ナドラカンドへ向かう。
空を飛ぶ反重力装置で、飛竜に乗らないとつけないはずの奈落の門へマイユと城主がついてきた。反重力装置はドゥラ院長に貸してもらったものであるとのこと。私にも貸してほしい。壊さないから。
炎の領界はウェディにはきつそう。
竜族にとっては慣れた環境なのかと思ったけど、エジャルナでの話を聞く限りこの環境は竜族にとってもつらい上に日に日に暑くなっていっているらしい。えらいことである。背ビレがぱりぱりになってしまう。
炎の領界に入ってマイユダストンとはぐれた後に院長や村王に会いに行った。村王もチリちゃんも身内を狙ってきたやつらの出身地に乗り込んだ上に主人公とはぐれたと聞いたのに落ち着きすぎている。
炎の領界を解放して解放者の称号を得た。肩書が増えていく。
V3.2開始。氷の領界につくや否やエステラさんがけが人に肩を貸していた。献身的な性格ゆえかよく負傷者を担いでいるところを見る。
イーサの村で城主祭られているのでウケてしまった。
本人なりの価値観があるにせよリルチェラの力のことを知りながらとっさに助けの手を伸ばせる城主めちゃくちゃかっこいいな。
イーサの村編での城主全体的におもしれー男すぎる。コメディリリーフという意味でも、リルチェラに他の人と違うざっくばらんな態度をとって取り入るという意味でも。
ここまでの話を見ると敵勢力は邪悪なる意思なるもの(魔王か何かの存在の二つ名か竜将アンテロ一派のような竜族の異分子全体を指すものかはわからないけど)で、今のところはアンテロはじめとする手下を派遣してナドラガンドの各領界の力を弱めているみたいなことだろうか。
領界の分断も邪悪なる意思の思惑かと思ったけどそっちは聖塔を作った者(ガズバランやピナヘトはじめとした種族神?)がやっているっぽいんだよな。聖塔の試練をこなせるような「解放者」がいないと全領界をまとめることはできないみたいな考えがあるんだろうか。
主人公の弟とクロウズは、邪悪なる意思に先んじてアンルシアやラグアス王子の身元をおさえるなどして対抗しつつ、主人公がナドラガンドで死んでしまうことを防ぐため、邪悪なる意思の野望に関わらせないようにしているって感じか。