幼少期の異常な対人行動を特徴とする反応性アタッチメント障害と脱抑制型対人交流障害であるが、DSMの診断基準の項目にマルトリートメントの経験が盛り込まれている。「DSMは原因について言及しない、例外はPTSDだけ」などと言われていたが、何とここにもあったことになる。

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