近況報告濃いめ第48回:戦争と平和
【業務連絡】
毎週月曜更新の「近況報告濃いめ」ですが個人的に「濃さ」の維持が出来なくなってきたので50回が最終更新となります。以降は毎週水曜と土曜の近況報告の週2回更新となります。
先日8月15日は日本人が誰もが知る終戦記念日でした。今回は戦争や軍についての話になります。個人的には「町の平和を守るために警察と言う暴力が必要なのと同様に、世界の平和を守るためにも軍と言う暴力が必要」と思っています。
なぜ軍が必要なのか? それは「他国が武力侵攻してきた際」に必要だからです。実際ロシアはクリミア半島を武力侵攻して攻め落としましたからね。しかも2014年と言う「今から10年も経ってない」最近の話と言うおまけつき。
それに外交でも軍事力は非常に有効なんですよ。軍事力の違いでアメリカと日本とでは相手の態度は変わるし、極端なまでに戦力差があるのなら「そもそも相手が話し合いのテーブルにつかない」事もありうるんですよ。
なので武力で従わせようという相手がいる限り、軍というのは国の平和を守るために必要なのかなと思います。
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