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近況報告濃いめ第11回:「キモくてカネの無いオッサン」のような共感できない人間に対しては人間はどこまでも残酷になれる
SNSの普及で今まで人間の持つ多彩な感情の1つにすぎなかった「共感」が今や「感情の王」と呼べるまで価値が肥大化してしまった。
70億総共感時代に突入した今では「共感できない」モノに対してはどこまでも残酷になれるようになった。
例えば「キモくてカネの無いオッサン」には共感できないから「自己責任」だの「少しは自力で努力しろ」なんていう言葉を投げつける。
これこそタイトルにもある「共感できない人間に対しては人間はどこまでも残酷になれる」という実例ですよ。
キモくてカネの無いオッサンはスマホユーザーで例えるなら
「『たっぷ』ってなんですか?」とかいう以前に「『じゅうでん』ってなんなのかわからないんだけど?」っていうレベルの人ですよ。
「スマホは充電しないと使えない」という常識すら存在しないオッサンに共感できますか? 「わかるわかる」ってつっかえずにスラスラと言えますか? 言えないでしょ?
だから「せめて清潔感のある恰好をしろ」なんて「キモくてカネの無いオッサン」には難易度が高すぎて出来ません。
何故なら……
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