2025年01月18日の近況報告 手のひら返しについて
画像は「メイプル楓」さんのフォトギャラリーを使用しています。
いわゆる「瞬間湯沸かし器」の人にとっては「カチン!」と来るかもしれないが言っておきましょう。
「手のひら返しはしてもいい」
おっと、怒るのはまだ早いですよ。解説を読んでからにしてください。落ち着いて、落ち着いて。
手のひら返しはやってもいい。なぜか? それは人間は「変化する」生き物だからです。例を出せば「年を取ると角が取れて丸くなる」っていうのがいい例でしょう。
加齢で体力が衰えたり、視力が悪くなるあるいは乱視が入ったり、脂っこい食事が食えなくなったり、ひざや腰を痛めて運動するのもおっくうになる。といった事はメンタル面にも多大な影響が出ます。
20歳と50歳では同じ人間でも全くの別人なんですよ。だから主義主張が変わったり、全く逆方向に飛ぶ事も十分ありうるわけで。
実際、名前だけは知ってる人を最近になって見たんですが、一言で言えば「堕ちたなぁ」っていう状態になってたので、人間って奴は変わるものです。
ただ、手のひら返しをするのならその前に「謝罪」が先だ。とは思います。
「私は反○○という主義主張をしてましたがそれが間違いだと分かりました。これからは中立あるいは親○○という主義主張をします。ごめんなさい」
と謝れば、多分「常識的な人生を生きていればしてしまう数に収まる手のひら返しの回数なら」許してくれると思います。
それが出来ないのは「謝ったら何もかもが終わってしまう病」あるいは「謝ったら死ぬ病」という「死に至る病」に罹ったと言っていいでしょう。
「謝ったら何もかもが終わってしまう病」あるいは「謝ったら死ぬ病」に罹ってる人は、たった一度でも謝ったら謝った相手に絶対服従しなくてはいけない。
あるいは「ただ一度でも謝ったら自分は完璧でなくなってしまう」って思ってるんだろうけど断固として違います。
厳しい事言うけどそれ以前にその病に罹ってること自体が間違いで、どれだけ周りの人間に迷惑をかけていると思ってるんだ?
草津をセカンドレイプの街と風評被害を広めたくせに、いざ責任を問われたら「周りのみんなの声に押されて正常な判断が出来なかったんです」等とほざいて言い訳したそうですが
「口を開けば言い訳ばかり! どうしてお前は『ごめんなさい』の一言が出てこないんだ!?」っていう案件である。
こうならないためには、まず「自分が悪かった」「自分に落ち度があった」事を認めて誠意をもって謝罪することが必要でしょう。
Xやってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。
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