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近況報告濃いめ第41回:民主主義国家では国民が王様だから怠惰な王様は革命を起こされて処刑される義務を背負う
民主主義国家においては「国民が王様」であって、王様である国民は王様の義務を果たす必要がある。
その最もたるものが「選挙の投票」であり、これは国民の『権利』だと学校で教えられているけど実際には王様に課せられた『義務』だ。
これを公開した今、まさに今! 東京都議会議員選挙が行われようとしている。東京都民にとっては自らの将来を左右する大切な選挙だ。
オリンピックの是非が焦点になるだろうが、しょせん1ヶ月経ったら忘れられることであり、1年くらいしたらコロナもワクチン普及で鎮静化するだろう。
それでも議員はその後4年間、東京都政の政治の場で働くことになる。これを見ている東京都民が何人いるかはわからないが、よく吟味(ぎんみ、と読む)したうえで投票してほしい。
ちなみに、どうしても自力では選べないというのならせめてここを見てほしい。
https://afee.jp/
コロナ渦やオリンピックで政府や都知事の無策に批判が(主にマスメディアから)集まっているらしいが、
彼らを選んだのは間違いなく我々国民や東京都民であって、この惨状になった原因は「全て」ではないが「部分的」には我々国民や東京都民の責任である。
彼らが革命や軍事クーデターで政権を取ったのなら話は別だが、そうではなく選挙により民主主義国家における王様である国民から選ばれた以上、彼らを選んだ責任は我々国民にある。
特に都知事選は2020年7月というコロナ渦の中で行われており、東京都民が小池都知事を選んだという事は今の惨状になったのを「ある程度は」納得しなくてはいけない。
もし小池都知事に問題があるというのなら次回の都知事選で遠慮なく落選させればいい。それだけの話だ。
個人的な話になるが、マスゴミ共が「反権力」を掲げているからよく見えないだけだが、内閣は文字通り「パンデミック」が起きた非常事態でも十分まともな対応をしている方だと思う。
アメリカなんて見てくださいよ、何人死んだと思ってるんですか。
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