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2022年6月20日の近況報告 低能先生はケーキを切れるだろうか
Hagex氏が低能先生に刺殺されてからもうすぐ4年が経とうとしている。個人的には事件を知る前は彼との接点は一切なかったのだが。
彼を殺した低能先生が言うには「「低能」、「ゴミクズ」、「死ねばいい」という発言は「馬鹿なことを言うな」「集団リンチをやめろ」という意味で言っていた」らしい……到底相手には伝わらない表現だ。
個人的にはそんな低能先生の姿が「ケーキの切れない非行少年たち」と重なる。特に「何に対しても「イライラする」という感情を抱く非行少年、それこそお腹が空いても「イライラする」暑くても「イライラする」悲しいことがあっても「イライラする」」
みたいに「イライラする」以外の感情表現手段を知らない非行少年を見て「これこそ低能先生じゃないか!」とピンと来てしまった。
それに「人を殺してしまった」としても「自分は心の優しい人間だ」と断言できる非行少年も「低能先生」と酷似(こくじ)している。
低能先生は自分が吐いた各種暴言のせいでそういう立場になっているのに全く、これっぽっちも気づかずにHagex氏の書き込みを見て
「自分も集団リンチの被害者になってしまった」事に絶望して彼を殺害するまでに至ってしまった。あまりにも一方的すぎる思い込みだ。
実際に検査しないと真相は分からないだろうが、おそらく低能先生も「ケーキが切れない」かもしれない。そうでないと
「「低能」、「ゴミクズ」、「死ねばいい」という発言は「馬鹿なことを言うな」「集団リンチをやめろ」という意味で言っていた」事も、
自分勝手極まる理由で「自分も集団リンチの被害者になってしまった」事に絶望してHagex氏を殺害しようと決めたことも到底説明のしようがない。
すでに起きてしまったことに対して「たら」とか「れば」という話をするのは厳禁だというのは分かっている。
分かってはいるのだが、もし低能先生が適切な治療を受けられ「たら」Hagex氏は死なずに済んだのではないか? とは思ってしまう。
死後4年が経とうとしているがHagex氏は「死ぬべき人間ではなかった」という思いがどうしても消えない。
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