近況報告濃いめ第46回:日本は土建国家。日本の土木建築技術はガチで世界一
【業務連絡】
毎週月曜更新の「近況報告濃いめ」ですが個人的に「濃さ」の維持が出来なくなってきたので50回が最終更新となります。
以降は毎週水曜日と土曜日の近況報告の週2回更新となります。
日本は技術大国ではない。土建大国だ。これは声を大にして言いたいが、日本の土木建築技術は「ガチで世界一」だと言ってもいい。
昔はTV番組で「世界に誇れる日本のなんとか」というのを放送してたが何故土建技術の高さを伝えなかったのは今でも不思議だ(感知してないだけであったかもしれないが)。
日本は昔から地震や台風による災害が多い国で、それにも負けないように鍛えぬかれた結果、世界一の技術を産んだのだ。
実際、東日本大震災で根元から、要は基礎の部分から崩れた常磐自動車道をたった6日、1週間もかからずに復旧させるという諸外国からしたらバケモノじみた技術を持っている。
その凄まじさたるや世界中の国が「どんな魔法を使って修復したんだ!?」と驚愕(きょうがく、と読む。意味は各自調べてね)してしまう程だ。
他にも架橋技術(要は橋をかける技術って事)も世界に誇れるレベルで世界一長いつり橋「明石海峡大橋」や、ギネスにも登録されている世界一長い鉄道道路併用橋である「瀬戸大橋」なんてものもある。
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