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2021年7月21日の近況報告 新作短編「一度死んだ後蘇生した「パチンコは麻薬」というホームページについて」連載中

 カクヨムのコンテスト「はてなインターネット文学賞」宛てに新作短編を書いています。


 https://kakuyomu.jp/works/16816700426070127633
 (カクヨムのサイトに飛びます)

 2万字に行かない小粒ですが毎日更新しますので(と言っても数話で終わりますが)よろしければ見てやってください。
 今のところはカクヨムオンリーですがコンテストが終わり次第順次他のサイトにも載せる予定です。

 インターネット史における夜明けの時期からブログ登場までのネット文化や歴史についてと「パチンコは麻薬」というホームページに関することを中心に書いていきますのでお楽しみに。
 ……カドカワはパチンコに本格参戦してないから大丈夫だよね?


 このお話でも取り上げられているように、ネットのコンテンツってのは「消えるときは一瞬で消える」んですよね。
 かつてホームぺージ作成に大いに役立った「ヤフージオシティーズ」がサービス終了で資料がごっそり消し飛んだこともありまして、非常に恐ろしい話です。
 あの頃は多くの人々が「ネットに出ているものは永遠になくならない」と「勘違い」していた時期が長かったんですよね。最近ですよ「消えるときは一瞬で消える」っていうのが分かったのは。

 昔のSFで「ご主人様が死んでいるのに気づかずに世話を続けるメイドロボット」なんてものがいましたが、
 実際は「ロボットは経年劣化でパーツが壊れ、部品の生産もアフターサポートも終わって替えのパーツがなくなって壊れる」
 っていうのが犬型ペットロボットの旧AIBOで現実になったのと同じくらい「想像してたのと違う!」っていう事にもなりました。


「インターネット文学」という今一つつかみどころが分からないテーマですが、インターネット史を中心に書けばはてなの目指す「100年先まで語り継ぎたい」話になるんじゃないのかと思うのですが、やはりカテゴリーエラーか?
 あと応募総数が1000作を楽々と超えそうな勢いで白目ひん剥きながら「ギエエエエ」ってなってる。


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