ドイツ旅行:各地のソーセージ編
2024年から2025年の年越しをドイツで過ごしました。訪れた各地で食べたソーセージを紹介します。
ミュンヘン:白ソーセージ
ミュンヘン名物の白ソーセージは、きめ細かく、ふわふわでもちもちです。今回の旅行では、訪れた土地の白ビールを飲みました。ビールとソーセージは本当に合います!
ニュルンベルク:ニュルンベルクソーセージ
ニュルンベルクソーセージは小さくて短く、粗挽きで美味しいです。レストランで食べたものは薪の香りがしてとても美味しかったです。
エルフルト:チューリンゲンソーセージ
チューリンゲンソーセージはハーブが入った焼きソーセージのようです。大聖堂の近くにある屋台で、グリューワインと一緒に食べました。寒かったのですが良い景色のなか食べられて、大変おいしかったです!
ライプツィヒ:駅の肉屋さんでカリーブルスト
ライプツィヒでは音楽を目当てに動き回っていため、ソーセージを食べるのを忘れてしまいました。次の目的地へ向かう際、駅のお肉屋さんのカリーブルスト(ベルリンなど北ドイツ発祥)が目に入り、食べてみました。
きめ細かいソーセージを茹でて輪切りにしたものを紙皿に載せ、甘めに味付けしたケチャップとカレー粉がかけてあり甘辛のあとひく味でした。スーパーでカリーブルスト用のケチャップを買って帰りました。
フランクフルト:フランクフルトソーセージ
フランクフルトソーセージは、きめ細かい、細長いソーセージが2本1組で提供されるようです。駅の売店でテイクアウトした時には、1つのパンに2本のソーセージを挟んでくれました。レストランで食べた時にも2本セットでした。
本場のソーセージは美味しい
以上、ドイツ旅行で食べたソーセージまとめでした。滞在中は毎日1〜2回ソーセージとビールを食していたようです。景色や雰囲気も含め、本場で食べると最高でした。