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【文房具】子どもと使う文房具【おそと編】

子どもが産まれてから生活が変わった。
生活のリズムが変化し、私の心と体も大きく変わった。
それまで当たり前だった自分中心でわがままな時間は遠いものになった。
そして自分の文房具カルチャーも大きく変わった。
それまでA4サイズの大人基準で動いていたものが
徐々にB5サイズの学校サイズに整地されていく。

香ばしさすごい

私はカフェで手帳に予定を書き込んだり読書をしたりするので
子ども達に退屈させないために折り紙やおえかきセットはだいたい持ち歩いている。
折り紙は何歳になっても楽しいし
シールやテープがあると楽しみ方はさらに広がる。

子どもはそのまま便箋にしてお友達に手紙を書いたりするのに使っている。
上の写真の中身を使うとしたら
折り紙いっぱいに書かれた小学生の字(鉛筆)をスーパーの販促シールが封をする。
子ども達はきっと仕方なく使っているだけだと思うけれど
私ならそのスペシャルな手紙、欲しい。

楳図かずおポーチとも長い付き合いになってきた

学校からの配布物やクラスでの細かいやり取りはまだまだ紙が中心で
一筆箋、付箋、ポチ袋(文字の並びを見ただけで胸が高鳴る)など
細かい紙を選択しながら過ごす毎日はとても楽しい。
季節のシールも子どもが生まれてからの方がよく使う。
習い事の前後に学校の宿題を終わらせたい時もある。
やっぱりこれも必要だ、この前これなくて困った、これも持ち歩こう。。。。

ただでさえ荷物多いマンなのにこうして荷物はどんどん増えていく。

これらにプラスしてカメラや単行本も一緒に持ち歩くから
荷物の量は子ども達が赤ちゃんだった頃よりもあきらかに多いし重い。
しかしどんな時にも、スッと文房具を差し伸べられる人でいたい。

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