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ドバイ冒険2日目② 純金の専門店街! 2019年9月

びっしり飾られた純金、誰が買うんだろう?

【2日目で訪れたスポット】
①ジュメイラビーチ
②ジュメイラモスク
③ドバイ博物館
④スパイススーク(香辛料の専門店街)
⑤水上タクシーに乗船
⑥ゴールドスーク(純金とジュエリーの専門店街)
⑦ドバイモール 
◆ホテル「JWマリオット マーキスホテル ドバイ」

今回の記事では④以降をご紹介。

④スパイススーク(香辛料の専門店街)

現地時間は正午前。私はスパイスの専門店街を歩いていました。
日本にもよくある「古びたアーケード街」。ただし、人はたくさんいました。

↓写真を撮り忘れたので、ネット上から当時を思い出せそうなものをセレクト↓

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イスラム教徒のお香の匂いが特徴的です。店に入ると珍しいスパイスが色々と。

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路上には片言の日本語を話す客引きが多く、フレンドリーだけど私は苦手かな。

そして38〜41度の暑さ。
ここは湿度が低いとはいえ、東京の36度と同レベルの暑さ。

周囲に自販機は見当たらないため、飲料水はお店に入って買うしかないでしょう。
すごく元気そうな現地の人たちの様子にまたビックリ。

ここでPokemon GOを久しぶりに開いてみたら・・・
「砂漠にふさわしいポケモン」が大量に出てきました。

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⑤水上タクシー

ドバイ・クリークという運河をぐるっと回る、乗り合いのモーターボートに乗船。

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オールド・ドバイの風情ある街並みが見えます。超高層ビルはここには建っていません。
船上も暑かったですが、普段見られない景色が創造性をかき立ててくれます。

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⑥ゴールドスーク(純金とジュエリーの専門店街)

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次に訪れたのはゴールドスーク。
こんなにキラキラしたアーケード街は、日本ではまず見られません。

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さすがに何も買いませんでしたが・・・誰が買うんだ?
全身ゴールドでキラキラさせると、何か良い事が起こるかもと思いました。

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↑ギネスブックに乗った、世界一のダイヤモンド(だったような)↑

⑦ドバイモール 

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世界最大のショッピングモール。
今回は2時間半の滞在なので、全部は回れません。

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↑入り口近くに、どこかで見たことのあるお店が↑

8時から13時まで食事無しだったので、まずは食事。
高級そうなお店から、ファーストフードまでたくさんあります。

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日本でも有名な「ピザハット」に入りました。
店内の装飾も豪華ですが、ピザの味も日本のものとは大きく違います。

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競争が激しいだけに、味は良いです。

店員の女性と英語でやりとりしました。
「ピザと一緒に飲み物はいかが?」と勧められたので「ペプシをください」と。

もぐもぐ、もぐもぐ

ピザを食べ終わる頃にまた登場して、
「(食後の)アイスクリームはいかが?」

ドバイモールの中は冷房が強くて、長袖のシャツでも寒いくらいです。
この状況でアイスクリームを食べたら「お腹をこわす」のは確実。

苦笑いしながら「No thank you.」と返しました。

◇ドバイで買い物するときの決済方法

ディルハムでの現金払い、あるいは「VISAかMasterのクレジットカードかデビットカード」があると便利です。

・日本人があまり行かない場所のため(?)JCBはほとんど使えません。
・カード決済の際に「ディルハムで払うか、円で払うか」聞かれることがありますが、どちらを選んでも結果は同じです。それなら「円で」
・事前に「海外での決済ができるように」Web上で設定しておきましょう。

私の場合、ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)のVISAデビットカードが大活躍でした。

◆JWマリオット マーキスホテル ドバイ(前編)

オールドドバイの半日観光が終了。

ドバイモールから車で10分「約77階建てのツインタワー」のホテルに到着。
その雰囲気!入る前から圧倒されました。

◎チェックインは英語必須

マリオットは世界的に有名なホテルグループと言われています。
ホテルの玄関で添乗員とお別れ。チェックインは自分で英語でやることに。

難しい英語を話す必要はなかったですが、聞き取り力は必須。

・・・なんとかなりました。

◎54階の客室に飛ばされて

ルームキーに「5402B」と書かれている。まさか54階の部屋か!
どれだけ興奮したと思いますか?

このホテルはツインタワーなので、A棟とB棟に分かれています。

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外の眺めは格別!

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ビジネスホテル風のシンプルな作りですが、高級な内装や家具が使われています。

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「海外のホテルでは、荷物に厳重にカギをかけろ」と、あちこちで聞きますが・・・

この「顧客サービスを徹底した五つ星ホテルで、従業員が盗みを働くわけがない」ので、安心して過ごせました。

◆JWマリオット マーキスホテル ドバイ(後編)

◎まさかの展開に冷や汗をかく!

ドバイに来て初日ですが、早朝から濃厚な半日観光でした。
部屋に入ってから設備やWi-Fiを確認して、写真を撮って、友人に連絡して・・・

私にとって20年以上無かった、ワクワクするひと時でした。

ひと段落したら、ベッドに横になりたくなります。
現在16時30分、夕食の開始まで1時間ちょっとある。

目覚ましをつけて横になりました。

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あ〜よく寝た

外の様子がおかしい!

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目覚めたら窓の外は真っ暗!
時計を見たら・・・21時15分!

夕食を食べていない!
確か夕食は「22時まで」だ!

もったいない精神丸出しで、あわててレストランまで駆け込みました。

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今回は落ち着いて食べられなかったですが・・・
広くて豪華な雰囲気のレストラン。

※このレストラン(Kitchen 6)については、後日の記事で紹介します。

◎3日目は2日目をはるかに超える大冒険

寝る直前まで冒険が続いた1日でした。
しかし、翌日は「今日をはるかに超える大冒険」になるとは、このときはまだ考えていなかった。

Ex)水上タクシーに乗って(動画)

【ドバイ冒険 第一幕 ダイジェスト】2019年9月

1日目:深夜0時に羽田を出て、朝6時に到着
2日目前半:オールドドバイと呼ばれる風情ある街へ
2日目後半:見たことのない「豊かさたち」
3日目前半:外国人だけの英語ツアーでアブダビへ
3日目後半:夜のエミレーツモールで迷子になり、ホテルまで決死の冒険
4日目前半:ドバイモールで現代の豊かさにふれる
4日目後半:ブルジュ・ハリファの148階の展望台
5日目:日本時間22時に羽田着

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