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これがドバイ万博か! 3日目メイン② ドバイ冒険第二幕

↑ 写真はサウジアラビア館 万博グッドデザイン賞(?)を受賞 ↑

私はEXPO2020駅を出て、会場につながる巨大な階段を抜ける。

ドバイ万博は目の前だ。
どんな”未来"が展示されているのだろうか?

EXPO2020駅の改札口前

ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す
3日目メイン記事②

1)万博会場に入場

時刻は午前11時前。快晴で27度くらいの暑さ。

ドバイ万博の正門前

たくさんの人が正門に向かって歩いていました。

※「手荷物検査」と「ワクチン接種の確認」については、サブ記事で取り上げます。

この先に何があるのかわからない。
ただ漠然とワクワクする。

そんな気分でした。
検査を終えて、正門を抜けます。

上部の「女性の顔」は動画。SDGsの旗がカラフル

「ついに、この時が来た!」

正門を抜けて、ドーム型のイベント会場へ。
程よい音量のBGMが流れ、荘厳な雰囲気でした。

予想以上に人が多い

ドバイ万博の会場は「5つのエリア」+「中央のドーム型会場」
今回は3つのエリアをまわりました。

「アルフォーサン パーク」「モビリティ通り」「ジュビリー」

※ドバイ万博の豆知識!?

・道に迷ったと思ったら看板を探すのではなく、公式アプリ内のナビ機能(Googleマップの埋め込み)を使うと確実。

・ドバイ万博の展示は、撮影し放題です。
会場内を無料Wi-Fiが張り巡らされていました。
「撮影禁止」の看板は、ほとんど見かけなかった気がします。

※最初に日本館に行きたかったが・・・

まずは日本パビリオンのある「アルフォーサン パーク」を目指しました。

「日本館は大人気で待ち時間が長い」とネット上のニュースで取り上げられていたのを、ご存じの方が多いと思います。

日本人として日本館を見る

これは私の大きな目標でしたが、結論を言うと「入れませんでした」
そして日本館に関して、大きな違和感を覚えるに至りました。

日本館についてはサブ記事で取り上げます。

2)アメリカのパビリオン

代わりに入ったのが、アメリカのパビリオンです。

アメリカパビリオンの入口

私のパビリオン入館の第一号!

入口前の星条旗と星マークが、いかにもアメリカ。
まだ午前中だからか混んでいません。すぐに入館できました。

入館して最初に目に入ったモノ

この時点ではドバイ万博の展示が
どのような形式で行われているのか、わかりません。

かなりドキドキしながら館内を歩いたわけですが、青色が印象的で美しい。

・パソコンなど、アメリカのIT技術とIT企業
・フォードやテスラなど、自動車産業
・世界をリードする宇宙開発技術
・火星探査ロボットとスペースXのモックアップ

アメリカらしい展示ですね。

動画①と②、ファッションショー並の美しさですね!

最初に入ったパビリオンということで
鑑賞した感想も手探り状態でした

3)インドのパビリオン

次に入ったのが、インドのパビリオン。
若い人口が多く、近年の経済発展がいちじるしい新興国のインド。

建物の外壁はタイル状

かつては宗教の聖地であり、ヨガと瞑想の発祥地でもあり
現在は世界への影響力が大きく、宇宙開発を手がけるほどの急成長

様々な展示を通じて、その強さが伝わってきました。

ヨガをする男性と、インド製ロケット

上の写真、並べてみると通じるものを感じますね。

上の動画はモディ首相が世界をまわり、活動している様子。

現代の建築に歴史を生かしている

宗教の聖地としての、歴史を感じる展示もありました。
多彩な展示がおもしろくて印象深い、インドのパビリオンでした。

4)アルバム記事について

現在、ご覧いただいているのはメイン記事です。
記事が長くなり過ぎないように、写真を少なめにしています。

ここに無い写真はアルバム記事で取り上げています。
ぜひご覧ください。

インドのパビリオンを出て、そろそろお腹が減ってきました。
食事をして、その後はどこに向かうのか?

★続く★

【3日目の記事予定】

・メイン記事①②③④:4分割
・サブ記事①:万博会場でのハプニング
・サブ記事②:ドバイの公共交通
・サブ記事③:パラマウントホテルズ ドバイ
・写真集①②:ドバイ万博

【ドバイ冒険第二幕 メイン記事ダイジェスト】

1日目:成田空港から出国
2日目:オールドドバイの風情ある街並みを回る
3日目:ドバイ万博1日目
4日目:ドバイ万博2日目+出国前PCR検査+ホテル移動
5日目:ドバイモールとブルジュハリファの展望台
6日目:成田空港に帰国+3日間のホテル待機


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