未来都市を感じて 3日目メイン① ドバイ冒険第二幕
5時過ぎに爽やかに目覚める。
いよいよドバイ万博を見に行く時が来た。
ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す
3日目メイン記事①
【3日目の記事予定】
・メイン記事①②③④：4分割予定
・サブ記事①：ドバイの公共交通
・サブ記事②：万博会場でのハプニング
・サブ記事③：パラマウントホテルズ ドバイ
・写真集①②：ドバイ万博
1）ホテルでの朝
（食事などの詳細は、サブ記事で取り上げます）
着替えて朝食を済ませ、SNSに最低限の投稿。
「これから楽しいことをする」と、身体の底から力が湧くのを感じました。
あまりにも事前に立てた計画通りに進むので、時間に追われているような感覚でした。
B1の出入り口から出て、Uberでタクシーを呼びます。
このホテルは駅から遠いです。
すでに個人タクシーが2台ほど駐車していて、出てくる人に「乗らないか？」と誘ってきます。
外に出る前にアプリで手配してしまったので、ここは断らざるを得ません。
運転手さんがビジネスベイ駅までの価格を提示してきました。
ところがこの金額が、昨日乗ったRTA（公共のタクシー）とUberで手配したタクシーよりも高額でした。
（乗らなくてよかった）
2）ドバイマリーナという港湾地区
ドバイ万博の会場に入る前に、ドバイマリーナを歩く計画を立てていました。
近未来的な港湾地区で、高層ビルや高層マンション、ショッピングモールなどが整備された美しい街と聞いています。
ビジネスベイ駅からEXPO2020駅に、メトロで向かう途中にドバイマリーナ。
「Sobha Realty ソバ リアルティ駅」と「DMCC駅」のどちらかから、ドバイトラムという路面電車に乗り換え。
計画していた滞在時間は1時間弱と短いので、「マリーナウォーク」という遊歩道を歩いてみます。
ソバ リアルティ駅でドバイトラムに乗り換えました。
路面電車なので、駅のホームも車体も低いのが面白い。
バスに乗る感覚でトラムの車内に入ると、メトロ同様に美しい。
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乗ったのは良いですが、どの駅で降りれば良いのかわかりません。
嫌な予感がしながらも、それらしい駅で降りてみました。
この駅（ジュメイラ ビーチ レジデンス1駅）ではなかった！
でもせっかくなので、駅周辺を歩いてみました。
午前10時前、27度くらいの体感温度。
少し歩いただけで「近未来的」の意味がわかりました。
もう一度トラムに乗り、ドバイマリーナの近くへ移動。
最寄り駅は「マリーナ タワー駅」でした。
Googleマップによると、マリーナウォークまで数分歩くようです。
どこにあるのかわからないのが、冒険心を目覚めさせました。
大きな階段を降りて、河川敷の遊歩道へ。
日本でもよくある光景ですが、ここはドバイ。
気持ち良い空気で、地域住民が楽しそうに過ごしていました。
ちょっと歩いた後の爽快感は、写真だけでは伝えきれないです。
（しかし夏に来ると、40度近くでめちゃくちゃ暑いだろう）
運河の反対側には高層ビルが並んでいます。
「住めるものなら、ここに住んでみたい」と思いましたね。
3）ドバイ万博の会場入り口へ
トラムとメトロを乗り継いで、EXPO2020駅を目指しました。
DMCC駅から約20分の乗車。
未開発の土地に規則正しく、電線が敷設されていました。
ここは何をする土地？
途中の駅名からヒントを得られます。
「Jumeirah Golf Estates ジュメイラ ゴルフ エステーツ駅」
「Dubai Investment Park ドバイ インベストメント パーク駅」
要するに、この付近は
「ゴルフ場がある高級住宅地」と「投資を呼び込んで、大規模開発するエリア」
になるのでしょう。
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メトロ終点の「EXPO2020駅」に到着しました。
うわー！なんだこの駅は！
SF映画の世界に入り込んだ気がしました。
改札を通過して、目の前に万博会場の出入り口が見えてきました。
・・・まだ、会場内に入っていません！
【続く】
【3日目の記事予定】
・メイン記事①②③④：4分割
・サブ記事①：万博会場でのハプニング
・サブ記事②：ドバイの公共交通
・サブ記事③：パラマウントホテルズ ドバイ
・写真集①②：ドバイ万博
【ドバイ冒険第二幕 メイン記事ダイジェスト】
1日目：成田空港から出国
2日目：オールドドバイの風情ある街並みを回る
3日目：ドバイ万博1日目
4日目：ドバイ万博2日目＋出国前PCR検査＋ホテル移動
5日目：ドバイモールとブルジュハリファの展望台
6日目：成田空港に帰国＋3日間のホテル待機