ドバイ冒険4日目① 世界最大のドバイモールにて 2019年9月
↑ドバイ水族館の水槽上部の巨大モニター↑
「昨日あれだけのことをやれば、さすがに今朝は身体が重い」
しかし、自分の常識を超える冒険は、その後の人生を変える。
4日目はオプションツアーは入れず、自分のペースで過ごしました。
「ドバイモールの散策」「ドバイ水族館」「ブルジュハリファの展望台」
お土産を買って、ドバイモール内で一日中楽しめる。
ドバイ旅行の最終日のオススメルートです。
①お土産を探す(午前の部)
私は7時過ぎにゆっくり起きて、Kitchen 6にて朝食。
その後は10時頃まで、自室でゆっくりと準備。
SNSへの投稿もここで集中してやった。
ドバイモールは10時オープン。
JWマリオットマーキスホテルから、無料のシャトルバスが1時間に1〜2往復。
2日目にもドバイモールに来ましたが、とてつもなく広い。
なんと、移動用のカートが館内を走っています。
長時間歩くのが厳しい高齢者などへの配慮でしょうか。
「お土産を買う→ホテルに戻る→部屋に預ける→もう一度モールを散策する」
来る前から、このことは計画済み。買いすぎると重いですからね。
★中東名物のお菓子「デーツ」
デーツという中東名物のお菓子があります。
ナツメヤシの実を使ったもので、ドライフルーツのような歯応えで上品な甘さ。
それでもカロリーは控えめで、栄養価が高いと言われます。
チョコボールのように、チョコで包んだデーツもあります。
これはChocolateならぬ、 Chocodates(チョコデーツ)
中東からのお土産にオススメです。
★広すぎるドバイモールの構造
先日紹介したエミレーツモールは、実質3フロアの構造でした。
ドバイモールは実質4フロアの構造。
1フロアの広さはエミレーツモールの約1.4倍。
ドバイモールの奥でお土産を買いましたが、そこからバス乗り場(モール入り口)まで、なんと30分かかりました。
面積が広いのはもちろん、4階建ての構造で各フロアの外型がそっくり。
どこにいるのかわからなくなります。
↑トップ画像のモニターが黄色になっている↑
↑某製菓会社のお兄さん!?↑
★うますぎるペペロンチーノ
ドバイモール内には至る所に飲食店があります。
ドバイ水族館の水槽の一部が見られる場所があり、その目の前にもいくつか飲食店がありました。場所的に家賃がすごく高そうなイメージ。
この中のお店でランチにしました。日本のプロントと似た雰囲気のカフェレストランで、ペペロンチーノとオニオンシチューを注文。
注文してから20分経っても、料理が出てこない
・・・パスタをこねるところから始めているのか?
やっと出てきた料理、あまりの美味しさにびっくり。ペペロンチーノを甘く見ていたら、結構な旨辛だったという。
ランチの価格は1800円くらいでした。
ただし、その価格には水ボトル1本(450円)が含まれます。水が高い!
②豪華な館内を歩き続ける(午後の部)
ラグジュアリーな通りにあるカフェにて。
ドバイモールの散策も15時過ぎ。
すごく歩いたのに、それほど疲れていなかった。
楽しすぎると、体力が底なしに湧いてくるようだ。
高級ブランドの通りから「豊かさのオーラ」をひしひしと感じました。
歩いているだけで、私が長年忘れていた「幸せな気分」を思い出したかもしれない。
「アラブ系のポップス」が流れ、お香の匂いがただよい、白いローブを着た人が歩く。
このカフェではカプチーノ(約500円)を注文。
とても甘く、日本のカフェモカやココアとほぼ同じでした。
★今回は行かなかった「ドバイ水族館」
ドバイモールの名所の一つです。
水槽の一部が水族館の外から見られるので、このように写真を撮れます。
↓以下の2枚はネット上の画像↓
館内にはギネス登録された巨大な水槽と水中トンネルがすごい!(らしい)
↑これはプロモーション画像↑
③ドバイファウンテンという名の噴水広場
ドバイモールから外に出ると、人工の池があって定期的に噴水が上がります。
その名もドバイファウンテン。
残念ながら噴水が上がるところを、私は一度も見られませんでした。運が悪いのかな?
(終わる直前だけ一度見えましたが)
ですので、ネット上の画像を2枚紹介します。
↓ここから先は、私が撮影した写真です↓
池の向かい側に低層のリゾートホテル。
9月の外は暑い!
石のベンチがあちこちにありますが、発熱していて座れません。
しかし、モールの中は寒い!
薄手の長袖のシャツがあると、暑さ対策と寒さ対策ができそうです。
ここで他の観光客から写真を撮るようにお願いされ、上機嫌で撮影。
その後「Are you Chinese?」と質問されて、衝撃を受けたのを覚えています。
夜でも人出が多くて、いるだけで元気になれる。
楽しいオーラを放っている人がすごく多いからですね。
【4日目の内容ダイジェスト】
①お土産を探す(午前の部)
☆中東名物のお菓子「デーツ」とは?
☆広すぎるドバイモールの構造
☆うますぎるペペロンチーノ
②豪華な館内を歩き続ける(午後の部)
☆今回は行かなかった「ドバイ水族館」
③ドバイファウンテンという名の噴水広場
以下、後半の記事で取り上げます。
④ブルジュハリファへの出入り口(夕方の部)
⑤夕焼けを見る 148階にて
⑥夜景を見る 124階にて
・夜の方が入場料が安い理由
⑦ホテルに戻り、静かなラウンジにて
【ドバイ冒険 第一幕 ダイジェスト】2019年9月
1日目:深夜0時に羽田を出て、朝6時に到着
2日目前半:オールドドバイと呼ばれる風情ある街へ
2日目後半:見たことのない「豊かさたち」
3日目前半:外国人だけの英語ツアーでアブダビへ
3日目後半:夜のエミレーツモールで迷子になり、ホテルまで決死の冒険
4日目前半:ドバイモールで現代の豊かさにふれる
4日目後半:ブルジュ・ハリファの148階の展望台
5日目:日本時間22時に羽田着