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ドバイ冒険1日目 羽田空港の異世界へ 2019年9月

↑写真は「深夜なのに大混雑の羽田空港国際線の軽食コーナー」↑

【 日本を出る前から大興奮 】

これまで自宅・職場・近所くらいしか行く場所がなかった私にとって、これほど興奮する夜はあったでしょうか。

エミレーツ航空の羽田発ドバイ行きの便は毎日1往復していて、深夜0時過ぎに出ます。
※21年の11月現在は羽田ではなく「成田発着」と「関西発着」が出ています。

事前に下記のアイテムのレンタルを申込みました。

・グローバルWifi
1日中使えるバッテリーを内蔵しているため、スマホサイズでありながら、500g以上の重さがありました。

・BOSEのノイズキャンセリングのイヤホン
航空機内はうるさいので、音楽を聴くのはもちろん、寝るときにノイズを消すのに使えます。

22時過ぎにカウンターでチェックイン。
エコノミークラスのカウンターは長い行列で、30分くらいの待ち時間。
一方、ファーストクラスとビジネスクラスはすぐに手続きができます。

手荷物検査場を抜けると、そこは免税店がならび、銀座三越のような雰囲気。
空港の裏側に、このような異世界があったとは・・・

【 ドバイ便に搭乗 】

使用機体はB777-300。
国内線の機体より座席が少し大きめですが、やはりエコノミー。
「足を伸ばす余裕」はありません。

以下、エミレーツ航空(JALとのコードシェア)の搭乗中のダイジェスト。

1)前の座席の液晶モニターで「ICE」という機内放送を視聴できます。
映画・音楽・ニュース・飛行情報・ドバイの観光番組など。

2)食事が2回あり結構おいしい。日本の食材やメニューを採用。
ビールやワインも選べたので、私は2回とも飲んでしまった。

3)日本人の乗務員が2〜3名いました(JALから出向?)
ずっと英語を話していたり、ちょっと雰囲気が違いました。

4)搭乗便はほぼ満席。
座席の配置は「○○○ ●▽○○ ○○○」 で●の場所に座りました。
隣の▽の人が「トイレに行きたい」と言わないか気になり、いまいち休めなかった。

搭乗時間は約11時間。日本とアラブ首長国連邦の時差は5時間。
深夜0時30分に離陸して、現地時間の6時30分頃に到着しました。

冒険はまだ始まったばかり!
2日目に続く

【ドバイ冒険 第一幕 ダイジェスト】2019年9月

1日目:深夜0時に羽田を出て、朝6時に到着
2日目:オールドドバイと呼ばれる風情ある街へ
3日目前半:外国人だけの英語ツアーでアブダビへ
3日目後半:夜のエミレーツモールで迷子になり、ホテルまで決死の冒険
4日目前半:ドバイモールで現代の豊かさにふれる
4日目後半:ブルジュ・ハリファの148階の展望台
5日目:日本時間22時に羽田着

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