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2025.1.2初夢
道を歩いている。舗装されていない田舎道だが、時々両脇に商店があったり、向かいから集団が歩いてきてすれ違ったりするのを楽しんでいる。
旅をしているのかもしれない。
しばらく行くと、道に大きな白いシーツが被せられていて、その中を潜るように歩いている。
すると白いガラベーヤを着たエジプト人が屈んで何か作業をしているので、通りすがりがてら覗き込むと、彼の胸に大きなカブトムシのような虫が付いている。
よく見るとカブトムシではなくスカラベのよう。しかも色は金色でぷっくり分厚くてかなり大きい。
するとエジプト人がそれを胸から外し、「いい匂いがするよ」と言って、そのお尻を私の右の鼻の穴に向けて虫のお腹を押した。
虫のお尻からすごい勢いで気体が吹き出し、鼻の中に入っていく。
今度は虫のお尻を左の鼻の穴に向けてお腹を押し、気体を吹き出させる。
匂いは淡くてわかりずらいが嫌な匂いではない。
さらに長袖を着ている私の袖口からその気体を吹き入れてくる。
そこで目が覚めた。