ウマ娘ほぼ知らないけど映画見に行ったら癖にぶっ刺さるキャラいた(劇場版ウマ娘BEGINNING OF A NEW ERA感想 ネタバレ込み)
どうも、わこです。
先日友人(っていっていいのかな)にトラぺジウムをダイマしたときに逆にウマ娘をダイマされたのでまあ、そのうち観にいくか・・・と思っていたのが今回観に行ったきっかけである。
といってもウマ娘自体がかなりミリしらコンテンツでゲームは皆やってた時にもやらず見たことあるのは漫画媒体のシンデレラグレイ(一章まで)と今ジャンプラでやってるスターブロッサムを読んでいたぐらい、あとはレースが終わった後にライブがあるとかそういう基本的なことぐらいしか知らなかったので初見でも楽しめるのかな・・・という一抹の不安を抱えながら観にいった。その上部活シバいた上に吉野家で定食の大盛二杯食べる羽目になったので睡眠と闘いながら観る羽目になるかもな、なんてその時までは考えていた。
甘かった。 超おもろかった。
①ジャングルポケットとの邂逅
もともと映画を観にいく上でキャラクターのビジュアルは一応見ておくぐらいはしていたんですがまあ最初はポッケのことをまあちょっとオラオラ系かなあ、ぐらいにしか思っていなかった。ここがまず第一の甘いポイント。
初登場でサンドイッチ咥えてだるそうに出てくるポッケ。かわいい。一人称オレ。ド癖。フジキセキの走りを見て急にテンション上がって最強になるとか言い始める。かわいい。初めて自分の勝負服見てニヤニヤしちゃう。かわいい。タキオンに急に足触られたり煽られたりして作画崩壊おこす。かわいい。挙げるとキリがないので割愛するがマジで見るまでこんなに癖にぶっ刺さるキャラだとは思わなかった。超かわいい。
性格もかなり好きである。最強を常に目指し続ける、あのまっすぐさ、いい。語彙力はどっかいった。ただ後述しますが別にメンタルがめちゃつよいわけでもないんですよね。そこもいい。
②アグネスタキオンとかいう狂気
俺の中のアグネスタキオンってトレーナーのことをモルモット君って呼びながらイチャイチャしている絵ばっか流れてきていたのでそういうキャラだと思っていた。実際おそらく間違ってはいないんだろうけど映画だとより狂気の面がでていた様に感じた。
単純に演出が結構狂気を前面に押し出しているのもあったのかな・・・とは思うものの声優さんのパワーが強すぎて「なにこいつ・・・怖・・・」ってなった。目ガン開きだし。
作中序中盤でのただ速さだけ求める、その最速を求めるのは自分でも他者でもかまわないというというスタンス、最初はそういうものなのかな、結構ドライだなあなんて最初は思っていたが実際のところは自分でも走りたいって自分でなったとこ、あそこも良かった。ここもまたあとで。
③作画
作画、良すぎないか???上にも書いた通りシングレぐらいしかウマ娘知らなかったので期待通りの超カッコいい作画で大満足。一々入る演出全部カッコよかった。すごい(語彙力)
④ストーリー
正直日本ダービー( あんまり詳しくないので自信がない)勝ったところで終わりだとおもてた。タキオンにはポッケは2度敗北しているわけで結局最強になれてもタキオンの幻影が出てきて葛藤するという流れは流石に驚いた。先に行ってるぜって目でタキオンに言ったあとタキオンが走り出すシーン、ほんとによかった。
⑤ウマ娘始めました
映画観てから毎日Xでポッケのイラストを漁る日々。
ポッケの実装を今か今かと待ってたらついに来た。うれしい。
リセマラ4回目でなんとかゲット。
思ってたより自分自身のことを可愛いと思っているタイプだった。意外。
ところで天皇賞・春全然勝てないんすけどどうすりゃ良いんすかね?
⑥終わり
ウマ娘、アプリ出た当初はなんとなくでやるの避けてたけど今回映画観たことによってコンテンツに少しずつハマれるようになったのは大きな収穫。
とりあえずサポカくれ…
ではまた