AGAか分からない…治療すべき?【医師監修】
自分自信でAGA[男性型脱毛症]か判断することはなかなか難しいです。
脱毛する症状にはいくつか種類があります。AGA、びまん性脱毛症、円形脱毛症、特殊なものですと、牽引性脱毛症、抜毛症など…
その種類の中には原因も様々で、使う薬も治療方法も全く違ってきます。
何が原因でどのような治療をすべきかは専門のクリニックでの診察が必要です。
AGAは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受け、成人男性の頭頂部や前頭部の髪が薄くなる状態です。
オンライン診察時には問診で細かい質問をさせていただきます。ご希望の場合には、オンライ上で直接状態を見させていただくか、お写真を送っていただくことで、診断がつきやすくなります。
AGAなのか分からないと感じている方でも、診察時にはある程度症状を見極めて、お伝えすることができます。
また血液検査の状態なども含めて患者様に合ったお薬の提案をさせていただきます。
どのような薬が自分に合っているのか自己判断では大変リスクがあります。
薄毛は非常にデリケートな問題ですので、誰にも相談できずに一人で悩まれている方も少なくありません。ただ、AGAは進行型の脱毛症です。悩んでいる間にも徐々に進行してしまいます。
AGAなのかそうでない可能性があるのか診断がつくだけで、心が軽くなる場合があります。
悩んでいる場合にはぜひ一度ご相談下さい😌
【監修医師】 鈴木 沙織
2014年3月 東京医科大学卒業
2014年4月 都内総合病院にて初期臨床研修開始
2016年4月 大学病院外科入局
2016年4月 大手AGA専門クリニックで勤務開始
2020年4月 都内総合病院勤務
オンライン専門クリニックを開院、現在に至る。
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