阿賀津川中学校区地域統括コーディネーターとして (1)

今年度から阿賀町では各小学校、中学校でコミュニティスクールが始まり、学校運営協議会がスタートしました。

コミュニティスクールは国が設置の努力義務を課しており、全国で始まっております。

コミュニティスクールとは・・・文科省のページから引っ張ってくると

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
学校運営協議会の主な役割として、
○ 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
○ 学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる
○ 教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる
の三つがあります。


とのことです。

要するに地域と一緒に学校運営を行ってください。ということです。


阿賀町では、今年度からコミュニティスクールが始まり、学校運営協議会が設置されました。

阿賀黎明高校は昨年からコミュニティスクールが始まっていて、その経緯等も知りつつ、地域の人として関わってきたこともあり、議員もしていたということもあり、子供の小学生がいるということもあり、私が阿賀津川中学校区の地域統括コーディネーターに委嘱をいただいたわけでございます。


5月に学校運営協議会の第1回が開催され、6月に地域コーディネーター養成講座に参加をさせてもらい、そこで聞いた講義がとても良かったので、早速阿賀町でも講義をしてもらおうということで、本日、阿賀津川中学校区で研修会を開かせてもらいました。


続きは、

また明日。






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