阿賀北ノベルジャム2021のプロット発表会開催!
11月7日(日)にオンラインで行われた阿賀北ノベルジャム2021プロット発表会。アドバイザーの萬歳淳一さんをゲストにお招きして、各チーム(3チーム、計6作品)よりプロット発表をしていただきました。
プロット発表会当日の模様は阿賀北ノベルジャム公式YouTubeチャンネルにて公開しております。下記のURLよりぜひご覧ください!
お題「姉」とSDGs、そして阿賀北
今年度阿賀北ノベルジャム2021のお題である「姉」、そしてSDGsというテーマと阿賀北の舞台をどう小説の中で料理していくのか。非常に悩ましい所かと思います。しかし各チームごと、作者さんごとのお題の捉え方、SDGs要素との関連性、阿賀北への視点の持ち方などは異なり、参加されている方々の性別、年齢、出身地、趣味嗜好なども様々。それらが作品にも色濃く反映されているように感じる独創性のある作品ばかりでした。
各チームの作品タイトル、コンセプト紹介!
〇「チームミルスケール」
『スタートライン』(仮称)著者 ギア比4:1さん 作品テーマ「挫折と停滞、そして再生」
『この距離を噛みたい』著者 刀木さん 作品テーマ「あなたの思う私はわたしの思う私とは違う」
〇チーム「爆撃バッハ。」
(タイトル未定) 著者 冬暗オワリさん 作品テーマ「狐の嫁入り(阿賀町)」
『Mが助けを待っている』 著者 ハギワラジュンタさん
〇チーム「山米茶文庫」
(タイトル未定) 著者 茶山日縁さん 作品テーマ「ガワが違うだけじゃないか」
『あがのあねさま』(仮称) 著者 米田淳一さん 作品テーマ「SF地方コミカル架空戦記ホームドラマ」
詳しい内容はぜひプロット発表会の動画をご覧ください!
(写真:記念撮影写真)
今後の予定について
11月27日(土)が初稿提出日、翌日28日(日)が初稿発表日となっております。プロットの段階から今後どのような進展、発展、変化が生まれていくのか、どの作品も非常に楽しみです。