久しぶりに推しの誕生日を大きく祝って、推しについてたくさん考えた話
(2020/4/3にはてなブログで書いたものをnoteに移行しました。)
4月3日金曜日は最近ずっと応援している前田公輝の誕生日を祝った。
推しの誕生日を大きく祝うのはいつ振りってくらいで記憶にあるのは二宮和也を祝ったときになるだろうから数年ぶりになるのかな。
4月3日の一日は流行のコロナの影響もあって家に引きこもり、推しの誕生日を祝いました。
🎉HAPPY BIRTHDAY MAEDA GOKI🎂
公輝くんのファンになってから今まで触れてこなかったジャンルの作品に出会うことができました😭
公に輝くと書いて公輝、29歳の1年間も公輝くんが太陽のようにキラキラと輝く一年になりますように#前田公輝誕生祭2020 pic.twitter.com/rA7PfCP4hy
— T. (@agagag) 2020年4月3日
140字で推しへの愛を語るのは難しい。
とりあえずまえごファンになって起きた大きな変化を簡潔に書き、
常々まえごの「公輝」という名前に魅力を感じていたからそこを絡めて
今後のご活躍を祈った。
後半が大事。すごく。
「公に輝くとかいて公輝」ってめっちゃ素敵じゃないですか??????
彼自身、太陽のように皆さんを照らせるような存在でありたいとおっしゃっていたので、叶うといいな(もう叶ってるがな)と願いながらツイートしました(大真面目)
ここに関しては最後にもうちょっと詳しく書きたいです。
その後、まえごと仲が良いうえきやさんのバースデーツイートをRT。本当にありがとうございます、新しいお写真を上げてくれるなんて神ですか??
そのあとは色々して時はすぎ、一番楽しみにしていた19時からまえご初のインスタライブ。
の予定でしたが、前にやっていたお仕事が長引いたそうで19時20分から開始。
そのときの推しも最高に愛おしかったのでツイートしています。
泣かないで〜!ってなってしまうな!!!!
お仕事お疲れ様です…!!! pic.twitter.com/q7sQoTI7U0
— T. (@agagag) 2020年4月3日
ファンがまえごのインスタページに訪れるであろう19時ごろに
15分以上遅れる、とお知らせしてくれる健気さに全私が泣いた。
私の中の母が顔を覗かせ
「いいんだよ~ゆっくりでいいからね~大丈夫だよ~お知らせしてくれてありがとう~お仕事お疲れ様~」
とほわほわしてました。
いざはじまったスタライ。
当然結果は死亡。
本当にこの人のファンになってよかった~~~~~!!!!!!!!!!
かっこいい、かわいい、やさしい、
最高か???
スタライ宣伝でおっしゃっていた「新たな挑戦」はブランドさんとコラボしてお洋服をプロデュースでした。
ほんとにこれ楽しみなの。私。
それもさ、私、公輝くんのファッションめっちゃ好きなんですよ。彼のセンスで作られたものを身にまとえるとかほんとに幸せですね。
しかもあの人ことごとくファンを殺しにかかるのが
「おそろいにね」
って普通に言いやがったんだわ!!!!!!
ここまでされたんだぞ!!もう買うしかないだろ!!!!(言わなくても買う)
あとひとつ報告できるはずのものができなくなってしまった、とおっしゃっていたので
さくっと推測。
芸能界でできるはずのものが諸事情でできなくなってしまった、という話はよくあると聞いたことがあるので一概には言えないけど、ファンイベントでおっしゃっていた写真集のお話だったのかな?と。ニュアンス的に最近になってお知らせできなくなったという感じがしたから、コロナが原因で写真集の製作・撮影が一時中断になって発売の目処が立たず報告できないのかな?って推測しました。まえご所属のホリプロもリモートワークに切り替えて社員さんが出社していないみたいだし。
まあ知らんけど!!!!!!!!!!
とスタライのことを書き始めたら終わりが本当に見えないのでここまで。
今日一日で(日付またいでしまった)公輝くんの素晴らしさを再確認
中盤にかいた公輝くんの太陽のような存在になりたい、という言葉について詳しく語りたい(願望)
前田公輝という人のファンになって、轟洋介ではなく、本人に興味を持ち始めたとき
元てれび戦士、陽気なキャラとほわほわした雰囲気、他者への気遣い、センスの良い服装、のびのある歌声、などなど公輝くんの要素を見てこう思ったんです。
「「「「「根っからの陽キャだ」」」」」
ってのももちろんありますけど本当に「太陽みたいな人だな」って直感で感じたんです。
この感覚間違いじゃなかったみたいで、他のファンの方々もおっしゃっていて
たくさんの人に「太陽みたい」って言われるのって素敵なことだなって。
で年明けに私ストーリーに上げていたんですよ「なんだこの太陽みたいな人」って。
その翌日くらいだったかな?公輝くんが2020の抱負として「太陽のような役者になりたい」とストーリーにあげていたんですよ。
私のストーリー見たんか?
って本気で思った(((
冗談は置いといて、それから公輝くんストーリーでも太陽ネタぶっこんでいます。
ファンイベントでは「僕のことをもっと発信して、みなさまの日々が少しでも潤えば、輝けばいいな」とか
それこそスタライでも「みなさんを照らせるような人になりたい」とおっしゃっていたんですよ。
少し脱線するんですけど、スタライでとっても視聴者数の増減を「減っちゃった。なんか僕おかしかったかな」ってかなり気にしていて「そんな気にしなくていいんだよ~500万人の私が見てるからねぇ~」とか思っていたのね。
そんな冗談半分、公輝くんって人から認められたい承認欲求が普通の人より強いなって思った。
スタライで「ずっと見ててほしい」って言ったりね。(叶うならずっと見ていたいよ!)
それも確かな証をほしがってるなと感じたのが、すごく人気が反映する「数字」に過剰に反応するんですよ。それこそスタライ視聴者数とか、フォロワー数とか、応募者数とか、購入数とか。
憶測ではあるけど芸歴20年超えててSNSのフォロワーも他の芸能人に比べたらかなり少ないほうだし、一番私自身も「あ」と思っているのが、ハイローザワで塩野瑛久と前田公輝、同じタイミングでファンが増え始めたんですけど塩野くんのほうが売れ始めているんです。当初は二人で取材を受けていたこともあったのに。塩野くんは順調に雑誌の表紙とかバラエティとか。けれど前田公輝のメディア露出は思うように増えない。
何が足りないのかって。運が回ってこないのか。
それこそスタライで「僕のしゃべりが悪いのか」「僕の人間性?」といっていたり
「昔は八方美人だって言われていた」とか、
気遣いができすぎて周りをよく見ているからこそ、人のリアクション等が気になっちゃうから
自己肯定感がバチバチに低い。
あまりの自己肯定感の低さに全私が涙した。本当に。
話を戻すと「太陽のような人になりたい」ってのは、もちろんシンプルに「みんなの日々が少しでも潤えばいいな、元気が出ればいいな」という思いもあると思うけど
「太陽みたいにみんなの中心にいるような人になりたい」って感じたの。
もっと自分を見てほしい、っていうのを私個人は感じました。
赤の他人をこんな分析するのって人間としてどうかと思うんですけどね。
本当良くない、あったことも話したこともないのに。ごめんなさい。この一回だけ許して。
確かにメディアの露出って大事だし、数字も大事、それが芸能人にとって大事な価値基準の一つになる。
それに、公輝くんのその自己肯定感の低さに響いてくれるのは数字であることは間違いない。
でも、現に今、公輝くんから毎日たくさんの人が元気をもらってるし、生きる活力をもらってる。
それは人気の俳優よりは少ないかもしれないけど、そういう人が確実にいる。
公輝くんはもうほんとに何人もの人にとっての太陽なんですよ。
やっぱり所詮、赤の他人だからどんなに顔が好みで、どんなに服装も好みでドストライクだとしても限界ってあると思うんですよ、ファン心理って。
それがリアコの心理であれば飽きることってあんまりないと思ってるんだけれど、
ファン心理になると、ただの「芸能人」と「一般人」であり、現実世界では両者は一切関わりがないし、そう割り切ってるファンが多い。
相互の面識がない両者の関係ってめっっっちゃ希薄なんですよね。すぐ飽きて見なくなるなんて人はごまんといますし。
でもメディアにたくさん出る仕事って人気商売じゃないですか。彼らにとって「一般人」の声もすごく大事なものなんですよ。
この「芸能人」と「一般人」の間に相互の面識がないからこそ、ファンの声ってかなり「芸能人」にとって大事なモノだと勝手に考えてます。
だから本人に直接声が届きやすいこの時代、ファンはきちんと言葉を選んで、「芸能人」の少しでも支えになればとファンレターやプレゼント、それこそSNSで「芸能人」に伝えるわけですよ。あなたを応援している人はここにいますよって。
ここから私が何が言いたいかって、
公輝くん自身がかなり気にしている様々な人気指数によって、
自分に自信がなくなって不安になりすぎないように
私はファンでいる限りたくさん公輝くんに楽しませてもらってるよ、公輝のお陰で毎日が楽しいよ、たくさん世界が変わっているんだよって伝え続けたいな~と思ったわけです。
もちろんただの「一般人」ファンとして。
とにかく、今の私が言えることは
「もっと前田公輝は自信をもって!!!!!!!!」
あなたはもう太陽だよ!!!
もっと自信持って!!!!!!!
本当に!!!!!!
公に輝くとかいて公輝、その名前のとおりきらきらと太陽のように輝く一年になりますように。
そして多くの人がその輝きに気づきますように。
(そして前田公輝が自信に満ち溢れふんぞり返りますように)
ヲタクより