好きな仕事をやめた理由
どうも、キツネです。(@AgaF0x91)
散々、前職をディスってますが、実は仕事内容は嫌いじゃありませんでした。むしろ好き。
毎日商品の販売個数を確認しては、売り方をカチカチ微調整してベストを探っていくのは好きだったんです。地味だけど。数字の変化を追いかけるのが好きなんでしょう。逆に、どうでもいい事務仕事は大嫌いでした。そこらへんはスタッフを教育して、代わりにやってもらってました。適材適所です。
でも、結局は僕は会社をやめました。
自分でコントロールできる範囲が日に日に狭まっていったからです。自由が奪われていったとも言えます。給与をもらってる身分で何偉そうなことを言ってるんだ!甘えるな!とキレられそうですが、あくまで僕の主観なので。
仕事は楽しく、結果を出せばメーカーも喜んでくれる。ぶっちぎりの結果を出せばスタッフとも喜びを分かち合って一緒に打ち上げをするのも楽しかった。
でも、やめた。
どうして?
起きてる間はずっと束縛してくる上司がいたから。奴隷のように自分の時間を捧げることを強要するのは精神的虐待。このことを上層部に訴えようとしても、この会社が滅私奉公こそ社員の鏡!と言わんばかりの運営体制だったので惨めな思いをするだけだった。
今にして思えば、もっと早く辞めるべきだった。
ただ当時はお金の勉強をしておらず、先立つものがなかった。金がなければ何もできない。綺麗事抜きにして、社会は金がない者には冷たい。
ただ、それだけじゃない。
仕事のおかげで、取引先やスタッフからは優しく接してもらえた。これが心地よかった。会社の看板を捨てて個人で稼ぐことに踏ん切りがつかなかった。実際、自分でやってみてわかったけど、0から仕事を獲得していくのは思った以上に大変。だからこそ旨味もあるわけだけど。
あと難しい課題(赤字店舗の立て直し)などを解決することに中毒になっていたこともある。自分の問題は解決できてないのは皮肉としか言いようがない。
会社員であることは、大きな組織の一員という安心感に包まれることも意味する。時には牢獄にもなるけど、それはコインの表と裏みたいな関係だと思う。一緒に会社に愚痴を良い、なんだかんだで切り抜けていく。そんな日々を繰り返していたら、それが当たり前になっていく。
働いている間は時間が止まっているなら、別にいいけど、そんなことない。明日死ぬかもしれないのに、クソみたいなLINEに即レスするために太ももの感度を敏感にしておくような毎日は嫌だった。そして組織の一員だから、それをスタッフにも求める自分にも違和感を覚えていた。
仕事内容が好きでも、環境が合ってなかったらやめるという選択肢を検討したほうがいい。どんなに好きなデザインの服でもサイズがあってなかったらダサくなるのと同じ。
追記|僕が個人輸入している医薬品とサプリはコレ!
TwitterのDMや友人から「AGA治療を始めたいんだけど、「キツネさんは何を使ってるの?」と質問をいただくので、参考までに紹介しておきます。
個人輸入しているAGA治療薬
ちなみに、僕はAGAクリニックでは買っていません。理由は、ぼったくられていると思っているから。あくまで個人的な感想ね。
ですから、個人輸入でAGA治療薬を購入しています。「個人輸入って危ないんじゃないの?」と思う人は【実体験】AGA治療薬の個人輸入代行サイトは危険?メリットとデメリットを暴露!をご覧ください。
僕もトーマスさんと同じ意見でして、薄毛が心配なら中途半端な市販品で時間とお金を無駄にしてほしくない。マジで無駄なので…。
気になる価格は、為替の影響を受けるので、下記のツイート(今はポストですね)のリンク先からチェックしてみてください。AGAクリニックとの価格差に驚くはずです。
個人輸入しているシャンプー
シャンプーはアレコレ使ってみましたが、ニナゾルシャンプーに落ち着きました。
個人輸入しているED対策
アラフォーになって夜の戦闘力が落ちてきたので、ED治療薬タダラフィルと男性ホルモン「テストステロン」を補充するゲルを使ってます。
AGA治療を加速させたい?ならコレ!
DMやリプで「AGA治療薬を飲む以外に何をすればいいんですか?」っていう質問をいただくので、AGA治療をガチってきた僕の経験の全てをまとめてます。