遊戯王 マスターデュエル:テーマ「無限起動」について(後編)
当ノートでは、遊戯王 マスターデュエル(MD)に実装されているテーマ「無限起動」について解説します。
通常魔法《篝火》が実装されたり、テーマ「ヴォルカニック」「BK」が強化された2024年03月29日のアップデート直後の環境を想定した内容になっています。
文量の都合から、ノートを「前編」と「後編」の2つに分けています。解説のほとんどは前編で行っており、後編には具体的な展開例をまとめています。
当ノートは後編です。
はじめに
当ノートでは「無限起動」系アーキタイプの展開例をまとめています。
読み進めるにあたり、以下点をご了承ください。
コンボの表記形式
コンボは{1-1}や{2-2a}のように波括弧(中括弧)で括って記します。
ハイフンの前にある数字は、そのコンボを実行するのに必要な手札の枚数――いわゆる初動枚数です。1枚であれば{1-1}、2枚であれば{2-1}といった具合になります。なお、この枚数にはコストとして使用するカードの枚数も含めます。
ハイフンの後にある数字は各初動枚数コンボにおいて、それぞれを識別するための連番です。{1-2}は1枚初動コンボの2番目。{2-1}は2枚初動コンボの1番目を指します。
末尾のアルファベットは各コンボに微妙な派生が存在するとき、それらを識別するために付ける記号です。例えば{1-1a}{1-1b}{1-1c}は{1-1}というコンボに対して、細部が微妙に異なるものが3つ存在していることを意味します。
コンボの詳細
コンボは「始動条件」「展開ルート」「最終盤面」の3つの情報で構成します。
始動条件はそのコンボを始めるために、手札・山札にどのようなカードが何枚必要かをまとめたものです。
展開ルートはコンボの具体的な実行順・操作順です。掲載しているのは一例であり、展開順を多少前後しても問題ない場合もあります。
最終盤面は当該コンボだけを実行したときに、最終的に手札・フィールド・墓地・除外がどのような状態になっているかを表します。
なお、全てのコンボは先攻1ターン目、かつお互いに一切カードが使用されていない状態から始めることを前提とした内容になっています。
{1-1}:最小展開
《無限起動ハーヴェスター》による1枚初動コンボです。《無限起動ハーヴェスター》をサーチできる《超重機回送》や、《無限起動ブルータルドーザー》をサーチしつつ《無限起動ブルータルドーザー》の効果①のコストになれる《マシンナーズ・メタルクランチ》でも実行できますが、その場合の展開例などは割愛します。
なんでも1回無効の《セリオンズ“キング”レギュラス》と《無限起動ロードローラー》をエクシーズ素材として持つ《無限起動リヴァーストーム》を並べて戦います。
積極的に妨害を飛ばすというよりも《無限起動ロードローラー》の効果②でリンクモンスター以外は事実上攻撃できない状態にしたうえで、攻撃力2500以上のモンスターを出されないように妨害していく、ある意味メタビート的な盤面となるでしょう。
始動条件
手札
《無限起動ハーヴェスター》が1枚
山札
《無限起動ブルータルドーザー》が1枚
《無限起動ロードローラー》が1枚
《セリオンズ“キング”レギュラス》が1枚
《無限起動リヴァーストーム》が1枚
展開ルート
召喚権を消費して、手札から《無限起動ハーヴェスター》を召喚。
召喚した《無限起動ハーヴェスター》の効果①を発動。デッキから《無限起動ブルータルドーザー》を手札に加える。
フィールドの《無限起動ハーヴェスター》をリリースして、手札の《無限起動ブルータルドーザー》の効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
手札から特殊召喚した《無限起動ブルータルドーザー》の効果②を発動。デッキから《無限起動ロードローラー》を効果無効・守備表示で特殊召喚。以後、ターン終了時まで自身は地属性・機械族モンスターしか特殊召喚できない。
《無限起動ブルータルドーザー》《無限起動ロードローラー》を素材に、EXデッキから《無限起動リヴァーストーム》をエクシーズ召喚。
自身のエクシーズ素材を1つ取り除いて、《無限起動リヴァーストーム》の効果①を発動。デッキから《セリオンズ“キング”レギュラス》を手札に加える。このとき取り除くエクシーズ素材は《無限起動ブルータルドーザー》にすること。
墓地の適当な機械族モンスターを対象に、手札の《セリオンズ“キング”レギュラス》の効果①を発動。手札から自身を特殊召喚し、対象にとった機械族モンスターを装備カード扱いで自身に装備。このタイミングで特殊召喚することで《原始生命態ニビル》を発動されても《セリオンズ“キング”レギュラス》で無効化できる。
最終盤面
手札
デュエル開始時にドローしたカードが4枚
フィールド
表側表示の《セリオンズ“キング”レギュラス》が1枚
《無限起動ハーヴェスター》か《無限起動ブルータルドーザー》を1枚装備中
表側表示の《無限起動リヴァーストーム》が1枚
エクシーズ素材として《無限起動ロードローラー》を1枚保持
《無限起動ロードローラー》の効果②が発動中
墓地
《無限起動ハーヴェスター》か《無限起動ブルータルドーザー》が1枚
除外
※なし
その他
※なし
{2-1}:{1-1}の発展版
初動枚数が1枚増えるかわりに盤面が若干強くなります。
{1-1}と同様に、永続効果で相手の動きを阻害するメタビート的な盤面ですが《無限起動ゴライアス》の効果②、および《超接地展開》の効果①によって、ちょっぴり強くなっています。
始動条件
手札
《無限起動ハーヴェスター》が1枚
《無限起動ブルータルドーザー》か《無限起動ロードローラー》が1枚
山札
《無限起動ブルータルドーザー》か《無限起動ロードローラー》のうち、手札にないほうが1枚
《古代の機械箱》が新たに1枚
《無限起動キャンサークレーン》が新たに1枚
《無限起動トレンチャー》が1枚
《セリオンズ“キング”レギュラス》が1枚
《無限起動リヴァーストーム》が1枚
《無限起動ゴライアス》が1枚
《古代の機械弩士》が新たに1枚
展開ルート
※派生コンボで共通して実行する必要がある序盤の展開のみを記載
召喚権を消費して、手札から《無限起動ハーヴェスター》を召喚。
召喚した《無限起動ハーヴェスター》の効果①を発動。《無限起動ブルータルドーザー》か《無限起動ロードローラー》のうち、手札にないほうのカードをデッキから手札に加える。
フィールドの《無限起動ハーヴェスター》をリリースして、手札の《無限起動ブルータルドーザー》の効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
手札から特殊召喚した《無限起動ブルータルドーザー》の効果②を発動。チェーンして、手札の《無限起動ロードローラー》の効果②を発動。
自身の効果①により、手札から《無限起動ロードローラー》を特殊召喚。
デッキから《無限起動トレンチャー》を効果無効・守備表示で特殊召喚。以後、ターン終了時まで自身は地属性・機械族モンスターしか特殊召喚できない。
《無限起動トレンチャー》《無限起動ロードローラー》を素材に、EXデッキから《無限起動リヴァーストーム》をエクシーズ召喚。
自身のエクシーズ素材を1つ取り除いて、《無限起動リヴァーストーム》の効果①を発動。デッキから《セリオンズ“キング”レギュラス》を手札に加える。ここでは《無限起動トレンチャー》を取り除くこと。
墓地の《無限起動ハーヴェスター》を対象に、手札の《セリオンズ“キング”レギュラス》の効果①を発動。手札から自身を特殊召喚し、対象にとった機械族モンスターを装備カード扱いで自身に装備。このタイミングで特殊召喚することで《原始生命態ニビル》を発動されても《セリオンズ“キング”レギュラス》で無効化できる。
《無限起動ブルータルドーザー》を素材に、EXデッキから《無限起動ゴライアス》をリンク召喚。
墓地の自身を表側で除外して、墓地の《無限起動ブルータルドーザー》を対象に《無限起動トレンチャー》の効果②を発動。対象にとった《無限起動ブルータルドーザー》を墓地から守備表示で特殊召喚。
《無限起動ブルータルドーザー》《無限起動ゴライアス》を素材に、EXデッキから《古代の機械弩士》をリンク召喚。
リンク召喚した《古代の機械弩士》の効果①を発動。チェーンして、《無限起動リヴァーストーム》を対象に、フィールドから墓地へ送られた《無限起動ゴライアス》の効果①を発動。
墓地の《無限起動ゴライアス》墓地を、フィールドの《無限起動リヴァーストーム》の下に重ねてエクシーズ素材とする。
デッキから《古代の機械箱》を手札に加える。
デッキから手札に加わった《古代の機械箱》の効果①を発動。デッキから《無限起動キャンサークレーン》を手札に加える。
《古代の機械弩士》をリリースして、《無限起動キャンサークレーン》の効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
墓地の《古代の機械弩士》を表側で除外して、《無限起動キャンサークレーン》の効果②を発動。デッキから《超接地展開》を手札に加える。
手札から《超接地展開》を発動。
最終盤面
手札
デュエル開始時にドローしたカードが3枚
《古代の機械箱》が1枚
フィールド
表側守備表示の《無限起動キャンサークレーン》が1枚
表側表示の《セリオンズ“キング”レギュラス》が1枚
《無限起動ハーヴェスター》を1枚装備中
表側表示の《無限起動リヴァーストーム》が1枚
エクシーズ素材として《無限起動ロードローラー》を1枚保持
エクシーズ素材として《無限起動ゴライアス》を1枚保持
表側表示の《超接地展開》が1枚
墓地
《無限起動ブルータルドーザー》が1枚
除外
表側表示の《無限起動トレンチャー》が1枚
表側表示の《古代の機械弩士》が1枚
その他
※なし
{2-2}:《影の王 レイヴァーテイン》を立てるコンパクト展開
《無限起動ロックアンカー》とレベル5「無限起動」メインモンスターで《影の王 レイヴァーテイン》を立てて妨害するコンパクトな展開です。積極的に狙うコンボではなく、妥協的な展開となります。
相手ターン中に《影の王 レイヴァーテイン》の効果③を発動し、《永の王 オルムガンド》を特殊召喚・妨害します。
始動条件
手札
レベル5「無限起動」メインモンスターが1枚(なんでもよいが強いて言えば《無限起動トレンチャー》が好ましい)
《無限起動ロックアンカー》が1枚
山札
《永の王 オルムガンド》が1枚
《影の王 レイヴァーテイン》が1枚
展開ルート
召喚権を消費して、手札から《無限起動ロックアンカー》を召喚。
召喚した《無限起動ロックアンカー》の効果①を発動。手札からレベル5「無限起動」メインモンスターを守備表示で特殊召喚。
レベル5「無限起動」メインモンスターを対象に、《無限起動ロックアンカー》の効果②を発動。お互いのレベルを9に変更。
レベル9になったレベル5「無限起動」メインモンスターと《無限起動ロックアンカー》を素材に、EXデッキから《影の王 レイヴァーテイン》をエクシーズ召喚。
最終盤面
手札
デュエル開始時にドローしたカードが3枚
フィールド
表側表示の《影の王 レイヴァーテイン》が1枚
エクシーズ素材としてレベル5「無限起動」メインモンスターが1枚
エクシーズ素材として《無限起動ロックアンカー》が1枚
墓地
※なし
除外
※なし
その他
EXデッキに《永の王 オルムガンド》が少なくとも1枚
{2-3}:《無限起動ロックアンカー》と《無限起動ブルータルドーザー》による{1-1}や{2-1}に似た展開
《無限起動ロックアンカー》とレベル5「無限起動」メインモンスターが手札にあれば《影の王 レイヴァーテイン》を立てることができますが、このレベル5「無限起動」メインモンスターが《無限起動ブルータルドーザー》であれば、また違った展開が可能です。
始動条件
手札
《無限起動ロックアンカー》が1枚
《無限起動ブルータルドーザー》が1枚
山札
※なし
展開ルート
召喚権を消費して、手札から《無限起動ロックアンカー》を召喚。
召喚した《無限起動ロックアンカー》の効果①を発動。手札から《無限起動ブルータルドーザー》を守備表示で特殊召喚。
手札から特殊召喚した《無限起動ブルータルドーザー》の効果②を発動。デッキから《無限起動ロードローラー》を効果無効・守備表示で特殊召喚。
《無限起動ブルータルドーザー》《無限起動ロードローラー》を素材に、EXデッキから《無限起動リヴァーストーム》をエクシーズ召喚。
自身のエクシーズ素材を1つ取り除いて、《無限起動リヴァーストーム》の効果①を発動。デッキから《セリオンズ“キング”レギュラス》を手札に加える。取り除くエクシーズ素材は《無限起動ブルータルドーザー》にすること。
墓地の《無限起動ブルータルドーザー》を対象に《セリオンズ“キング”レギュラス》の効果①を発動。手札から自身を特殊召喚し、対象にとった《無限起動ブルータルドーザー》を自身に装備する。
《無限起動ロックアンカー》を素材に、EXデッキから《無限起動ゴライアス》をリンク召喚。
最終盤面
手札
デュエル開始時にドローしたカードが3枚
フィールド
表側表示の《セリオンズ“キング”レギュラス》が1枚
《無限起動ブルータルドーザー》1枚を装備中
表側表示の《無限起動リヴァーストーム》が1枚
エクシーズ素材として《無限起動ロードローラー》を1枚保持
《無限起動ゴライアス》が1枚
墓地
《無限起動ロックアンカー》が1枚
除外
※なし
その他
※なし
{2-4}:《無限起動ハーヴェスター》と《無限起動ロックアンカー》で非ラドン展開
《無限起動ハーヴェスター》と《無限起動ロックアンカー》があればラドン展開に持っていくのが基本ですが、それ以外の展開例を提示します。
《貪欲で強欲な壺》などでコンボパーツが裏側除外されている場合などは、こちらのコンボを実行することになるかと思います。
始動条件
手札
《無限起動ハーヴェスター》が1枚
《無限起動ロックアンカー》が1枚
山札
※展開次第
展開ルート
召喚権を消費して、手札から《無限起動ロックアンカー》を召喚。
召喚した《無限起動ロックアンカー》の効果①を発動。手札から《無限起動ハーヴェスター》を守備表示で特殊召喚。
※展開次第
※{1-1}や{2-1}に似た展開へ
特殊召喚した《無限起動ハーヴェスター》の効果①を発動。デッキから《無限起動ブルータルドーザー》を手札に加える。
《無限起動ハーヴェスター》か《無限起動ロックアンカー》をリリースして、《無限起動ブルータルドーザー》の効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
手札から特殊召喚した《無限起動ブルータルドーザー》の効果②を発動。デッキから《無限起動ロードローラー》を効果無効・守備表示で特殊召喚。
《無限起動ブルータルドーザー》《無限起動ロードローラー》を素材に、EXデッキから《無限起動リヴァーストーム》をエクシーズ召喚。
自身のエクシーズ素材を1つ取り除いて《無限起動リヴァーストーム》の効果①を発動。デッキから《セリオンズ“キング”レギュラス》を手札に加える。取り除くエクシーズ素材は《無限起動ブルータルドーザー》にすること。
墓地の適当な機械族モンスターを対象に《セリオンズ“キング”レギュラス》の効果①を発動。手札から自身を特殊召喚し、対象にとった機械族モンスターを装備。
※{2-2}展開へ
特殊召喚した《無限起動ハーヴェスター》の効果①を発動。デッキから《無限起動ロードローラー》以外のレベル5「無限起動」メインモンスターを手札に加える。のちの展開を考えると、ここで手札に加えるのは《無限起動トレンチャー》が好ましい。
《無限起動ハーヴェスター》をリリースし、レベル5「無限起動」メインモンスターの効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
レベル5「無限起動」メインモンスターを対象に《無限起動ロックアンカー》の効果②を発動。両者のレベルを9に変更。
レベル9になったレベル5「無限起動」メインモンスターと《無限起動ロックアンカー》を素材に、EXデッキから《影の王 レイヴァーテイン》をエクシーズ召喚。
最終盤面
※展開次第
{3-1}:《無限起動ハーヴェスター》と《無限起動ロックアンカー》によるラドン展開
《無限起動ハーヴェスター》と《無限起動ロックアンカー》は3積みすることが多いですが、それらカードと適当なカード1枚の3枚初動でラドン展開ができます。
《ネメシス・コリドー》から《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を出すところを「無限起動」らしくアレンジしています。《超雷龍-サンダー・ドラゴン》はフィールドから離れるとサーチ封じ効果が消失しますが、《深淵に潜む者》であればスタンバイフェイズなどに墓地封じ効果を発動しておけば、フィールドから離れてもターン終了時まで効果が持続するため《I:Pマスカレーナ》のリンク素材として利用しやすいです。
もちろん《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を出す展開でも問題ありません。お好みで使い分けてください。
始動条件
手札
何らかのカードが1枚
《無限起動ハーヴェスター》が1枚
《無限起動ロックアンカー》が1枚
山札
《ジェット・シンクロン》が1枚
《幻獣機オライオン》が1枚
《ネメシス・コリドー》が1枚
《無限起動トレンチャー》が1枚
《ルイ・キューピット》が1枚
《アクセル・シンクロン》が1枚
《ヴァレルロード・S・ドラゴン》が1枚
《フルール・ド・バロネス》が1枚
《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》が1枚
《I:Pマスカレーナ》が1枚
《幻獣機アウローラドン》が1枚
展開ルート
召喚権を消費して、手札から《無限起動ロックアンカー》を召喚。
召喚した《無限起動ロックアンカー》の効果①を発動。手札から《無限起動ハーヴェスター》を守備表示で特殊召喚。
特殊召喚した《無限起動ハーヴェスター》の効果①を発動。デッキから《無限起動トレンチャー》を手札に加える。
《無限起動ロックアンカー》をリリースして、《無限起動トレンチャー》の効果①を発動。手札から自身を守備表示で特殊召喚。
《無限起動トレンチャー》を対象に《無限起動ハーヴェスター》の効果②を発動。お互いのレベルを7に変更。
レベル7になった《無限起動ハーヴェスター》《★》を素材に、EXデッキから《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》をエクシーズ召喚。ここではEXモンスターゾーンに出すこと。
自身のエクシーズ素材を2つ取り除いて、《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》の効果①を発動。モンスターゾーンに「バトル・イーグル・トークン」を5枚特殊召喚。
《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》と「バトル・イーグル・トークン」1枚を素材にEXデッキから《I:Pマスカレーナ》をリンク召喚。ここで素材とする「バトル・イーグル・トークン」は《I:Pマスカレーナ》のリンク先を空けるように指定すること。
「バトル・イーグル・トークン」3枚を素材に、EXデッキから《幻獣機アウローラドン》をリンク召喚。
リンク召喚した《幻獣機アウローラドン》の効果①を発動。「幻獣機トークン」を3枚特殊召喚。
「幻獣機トークン」1枚と《幻獣機アウローラドン》をリリースして《幻獣機アウローラドン》の効果②を発動。デッキから《幻獣機オライオン》を特殊召喚。
「幻獣機トークン」と《幻獣機オライオン》を素材に、EXデッキから《アクセル・シンクロン》をシンクロ召喚。
墓地へ送られた《幻獣機オライオン》の効果②を発動。「幻獣機トークン」を特殊召喚。
デッキから《ジェット・シンクロン》を墓地へ送り、《アクセル・シンクロン》の効果①を発動。自身のレベルを1つ下げる。
「バトル・イーグル・トークン」とレベル4になった《アクセル・シンクロン》を素材に、EXデッキから《フルール・ド・バロネス》をシンクロ召喚。
手札を1枚墓地へ送って、《ジェット・シンクロン》の効果②を発動。自身を墓地から特殊召喚。
「幻獣機トークン」と《ジェット・シンクロン》を素材に、EXデッキから《ルイ・キューピット》をシンクロ召喚。《ジェット・シンクロン》は除外される。
シンクロ召喚した《ルイ・キューピット》の効果①を発動。レベルを1つ上げる。
「幻獣機トークン」とレベル5になった《ルイ・キューピット》を素材に、EXデッキから《ヴァレルロード・S・ドラゴン》をシンクロ召喚。
シンクロ召喚したうえでシンクロ素材として墓地へ送られた《ルイ・キューピット》の効果③を発動。チェーンして、シンクロ召喚した《ヴァレルロード・S・ドラゴン》の効果①を発動。
墓地の《幻獣機アウローラドン》を《ヴァレルロード・S・ドラゴン》に装備し、《ヴァレルロード・S・ドラゴン》に「ヴァレルカウンター」を3つ置く。
デッキから《ネメシス・コリドー》を手札に加える。
墓地の自身を除外し、《無限起動ロックアンカー》を対象に《無限起動トレンチャー》の効果②を発動。対象にとった《無限起動ロックアンカー》を墓地から守備表示で特殊召喚。
除外されている《無限起動ロックアンカー》を対象に《ネメシス・コリドー》の効果①を発動。手札から自身を特殊召喚し、対象にとった《無限起動ロックアンカー》をデッキに戻す。
《無限起動ロックアンカー》《ネメシス・コリドー》を素材に、EXデッキから《深淵に潜む者》をエクシーズ召喚。
最終盤面
手札
デュエル開始時にドローしたカードが1枚
フィールド
表側表示の《ヴァレルロード・S・ドラゴン》が1枚
《幻獣機アウローラドン》を装備中
「ヴァレルカウンター」を3つ保持
表側表示の《フルール・ド・バロネス》が1枚
表側表示の《深淵に潜む者》が1枚
エクシーズ素材として《無限起動ロックアンカー》と《ネメシス・コリドー》を1枚ずつ保持
表側表示の《I:Pマスカレーナ》が1枚
墓地
デュエル開始時にドローしたカードが1枚
《幻獣機オライオン》が1枚
《無限起動ハーヴェスター》が1枚
《ルイ・キューピット》が1枚
《アクセル・シンクロン》が1枚
《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》が1枚
除外
表側表示の《ジェット・シンクロン》が1枚
その他
デッキに《無限起動トレンチャー》が少なくとも1枚