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【クリア後感想】龍が如く7外伝 名を消した男【ネタバレなし】

総括

「龍が如く7外伝 名を消した男」クリアした!
正直、アクション面やミッションに関しては・・・ジャッジシリーズのほうが最高峰になったねって感じちゃって寂しさを抱えながらプレイをしてしまったのよ・・・。
でも、終わったとき自分は嗚咽を漏らすほどに泣いていた。
6よりもしっかりとした桐生一馬の物語に区切りをもたらしてくれたと思える展開で久々に号泣して疲れたw
あぁプレイしてよかった!
個人的に8を超絶期待してるのでその足がかりになる感じで最高だった。

感想

今作は「龍が如く」シリーズの最新作。
2020年に発売された「龍が如く7 光と闇の行方」の裏話的作品。
主人公は1~6の主人公だった桐生一馬。
龍が如く7からRPGになったが、今作は主人公が桐生一馬なのもありアクションゲームとなってます。
ストーリーは、存在を隠し生きている桐生一馬こと浄龍。
所属してるところから仕事依頼が入り、浄龍として仕事をうけるが・・・。という感じ。
今作は、今までの喧嘩スタイルのアクションもありつつスパイモチーフにした戦闘スタイルが存在。
糸だしたり、ドローン出したりね・・・。映像の演出では明らかに蜘蛛男を連想させたりね。
戦闘の面白さは・・・普通・・・ガジェット関連はもう少し扱いやすく雑魚処理できるようにしてくれたほうが良かったなぁと思わざる負えない・・・。
あれだけ雑魚を表示するなら、無双に近いような爽快感のあるバランスのほうが良いのでは?と思ったのよな。

ミッションに関しては・・・便利ではあるが・・・街を探索する楽しさのようなものはなかったのよねぇ。
闘技場の方も・・・個人的にはチームのほうをもっと手厚く面白くしてくれたらなとも思ったり・・・。
生っぽいキャバクラは気恥ずかしさが勝ってしまって全然やってない・・・。

なんかずっと、否定側な感じの意見が多いが・・・ストーリーが最高すぎたのよ。
歴代最高ストーリーは龍が如く0 or 龍が如く7かなと自分は思っているんだけど・・・
桐生一馬単体のストーリーであれば歴代作全部やってるから今作は泣かないということが無理。
泣くしかない。嗚咽まで出るとは思わなかったけど。
これを見せてくれただけで満足だし・・・正直、スピンオフだし・・・これでいいのかなって!思いました。

龍が如く7がすごい好きで、RPG要素はもうちょっと頑張りましょうだったけど次作で化ける事を期待していて、さらに今作でお話が補強されて8では桐生ちゃんも仲間になるんでしょう!
楽しみしかない。
1/26の「龍が如く8」楽しみすぎる。
久しぶりにサブタイトルがないのは意味があるんだろうか。

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