「帆布(キャンバス)トートバッグの汚れの落とし方って?」アレで簡単に汚れが落とせます!
見た目のかわいらしさと、使いやすくて丈夫な素材だからこそ長く使える「帆布(キャンバス)トートバッグ」
使えば使うほどアジが出ていい感じになじんでいく一方で、使えば使うほど気になってくるのが汚れ。
汚れが目立ってしまうと、せっかくのお気に入りも使いづらくなってしまいます。
そうならないように、日頃のちょっとしたお手入れが大事になってきます。
そんな気になる汚れですが、実はアレで簡単に落とせたりします!
そこで今回は、帆布(キャンバス)トートバッグの簡単な汚れの落とし方についてご紹介します。
帆布(キャンバス)の汚れの原因は?
帆布(キャンバス)は、タテ糸とヨコ糸を交互にクロスさせる「平織り」で織られたものをいいます。
平織りによって丈夫な生地になっているのですが、その交互にクロスした「織り目」部分に汚れがたまりやすく、その隙間に汚れが蓄積されていきます。
汚れの原因は主に「手垢」「ホコリ」「カビ」の3つ
とくに持ち手など、よく触れる部分には手垢がつきやすく、気づいたら持ち手だけ汚れている、ということもあるでしょう。また、繊維の隙間に蓄積されたホコリが酸化して黄ばんでしまったり、湿度が高い場所での保管をしているとカビが生えたりしてしまいます。
簡単な汚れの落とし方3選
帆布(キャンバス)トートバッグをきれいな状態に保ち、長く使うには日頃のお手入れが大事になってきます。
汚れを蓄積させないよう定期的にケアをしてあげましょう。
【簡単な汚れの落とし方①】ブラッシングでホコリ取り
帆布(キャンバス)トートバッグにつくホコリをブラッシングで取り除きましょう。
ホコリは目に見えなくても、繊維の隙間や奥にたくさんついています。
蓄積したホコリがつききってしまう前に、ブラシを使ってこまめにケアしましょう。
毛先が細いブラシならしっかりとホコリをかきだせます。
【簡単な汚れの落とし方②】防水スプレーをかけて予防
防水スプレーは雨から守るのはもちろん、汚れをつきにくくするためにも効果を発揮します。
雨などの水分をはじくだけでなく、ホコリやチリの付着を防ぐ効果も期待できます。
メンテナンスも簡単。
帆布(キャンバス)トートバッグが乾いている状態で全体をスプレーするだけです。
使用する際はシミにならないかだけ注意しましょう。
防水スプレーは永久的に効果を発揮するわけではありませんので、定期的に吹きかけるようにしましょう。
【簡単な汚れの落とし方③】軽い汚れには消しゴムで
軽い汚れは消しゴムで落とすことができます。
繊維の隙間や奥まで染み込んだ汚れは落とせませんが、表面についた汚れなら消しゴムで軽くこすると消えることがあります。
石鹸や洗濯をする前に1度やってみると意外に汚れが落ちたりするのでおすすめです。
ただ、こすりすぎると生地を傷めてしまう場合があるので、軽く丁寧にこすりましょう。
番外編:トートバッグの「持ち手」の汚れをきれいにする方法
これまで、日頃のお手入れとして簡単に汚れを落とせる方法をご紹介しました。
ご紹介した方法でも汚れを落とせることもありますが、トートバッグにおける汚れでどうしても目立つのが「持ち手」部分。
ここだけは、どれだけ気をつけていても避けられませんよね。
持ち手は1番触れる機会が多いので、手垢や皮脂汚れが大きな原因です。
手垢や皮脂汚れを落とすためには、手洗いにも使用する「固形石鹸」がおすすめ。
固形石鹸は普段お使いのものでOKです。
固形石鹸を使って汚れを落とす方法
弱アルカリ性の固形石鹸を使ってあらかじめ汚れを落としておくと、水で洗ったときに高い洗浄力を発揮してくれます。
まとめ
今回は、帆布(キャンバス)トートバッグの簡単な汚れの落とし方についてご紹介しました。
持ち手部分の汚れは少し手間はかかりますが、それ以外の方法は比較的簡単に、時間をとらずにメンテナンスをすることができます。
帆布(キャンバス)トートバッグは丈夫で長持ちする素材だからこそ、定期的にケアをおこない、ずっとキレイなまま愛用していきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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