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Africa Twin納車

購入に至った経緯

子どもの部活の迎えまで少し時間があったので、行きつけのレッドバロンへ立ち寄りました。
いつもの店員さんが、最近は買取も高くさせてもらってますよというので、それなら自分のバイクならどれくらいと聞いたところ、まあまあいい値段を提示してくれました。
ならば、気になっていたAfrica Twinは在庫あるか聞いたところ、1台あるとのことでした。
そのバイクは、
Africa Twin adventure sports ES MT トリコロールカラー
立ちごけ傷(右ハンドルバー破損、エンジンカバー傷)あり、1万キロ走行、車検は1年後という内容で185万円でした。
新車とほぼ変わらない値段で驚きましたが、これを機に、Africa Twin熱が一気に上がってしまいました。

車両探し

その後、同じ185万円で低走行車がホンダドリーム店にあることがわかったため、実車を確認しに行ってきました。

右の車両と比較しても、なぜか車高が低い。

ただ、何かが違う。そう、車高がえらく低い。店員さんに聞いても、よくわからない。一気に熱が冷めかけたところに、色違いの新車を発見。

Africa Twin Adventure Sports ES (S)との出会い

(S)の新車なんですが、DCT車なんです。

なんだこいつ!えらく車格がでかい!
店員さんに聞くと、特別仕様車らしく、ストロークが長いらしい。
またがってみると、すごくいい!車高は870mmあるとのこと。
Tracer900GTとほぼ変わらなく、乗り心地もよさそう。
店員さんにカタログをもらい、トリコロールカラーの在庫を早速確認。
2022モデルの受注受付期間も終わっており、2020モデルも含め在庫はないとのこと。
DCT車は眼中になく、MT車が欲しい。しかもトリコロールカラー。
ただ、どうしても諦めれないので、ホンダドリームのホームページを検索すると、千葉県に路上未走行の足長タイプ、しかもトリコロールカラーがあるとのこと。
速攻で見積もりをとり、現車も見ぬまま契約しました。

いよいよ納車。

納車が5月末に決まり、天気予報を確認しながら納車日を決定。
岐阜から千葉まで、経費節減とJR東海バスのスカニア号に乗りたかったこと、東京に最近できたカスタマカフェというネットカフェを利用する目的で、夜行バスで向かうことになりました。

JR東海バスのスカニア号。2階建でシートリクライニングも大きい。
車内はものすごく狭い。途中SAでの休憩もあるが、移動する気にもならないくらい窮屈な車内。

東京に到着。カスタマカフェで時間調整。

当初の目的は八重洲店。しかし、同じような目的の、しかも若い女性の長蛇の列。予想通りだったので、千葉に向かう途中の松戸店へ移動。
こちらは空いていた上に、値段もリーズナブル。3時間ぐっすり疲れを取ることができました。
そしてホンダドリームへ向かいます。

ご対面!

岐阜から500km。遠かったですが、現車を初めて見ることがでいました。
ひととおり説明を受け、傷もないことも確認。
試乗車にするため登録したものの、試乗車にせぬまま路上未走行の4km。
価格もレッドバロンの価格よりも安く購入することができました。
さあ、岐阜まで乗って帰ります(^^)。

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