新型コロナウイルス対策でのアクリル板
最近、テレビや飲食店などで新型コロナウイルス対策として、アクリル板で仕切りを設けていますよね?(挨拶)
対面という場合もあれば、某ラーメン屋みたいに、左右隣に設置という場合もあるかと思いますが、感染防止とはいえ、気になる存在かと思います。
そんな中、ふと思いついたのが、物理的なアクリル板ではなく、エアカーテンを使うのはどうか思いつきました。
エアカーテンに関して、実用されている場所としてUSJのバックドラフトにて使われています。
バックドラフトといえば、大規模な化学工場での爆発シーンを目の前で体感できるアトラクションですけど、そのままですと、熱風が観客席へきてしまうので、それを防ぐためにエアカーテンにより空気の層で仕切りを設けております。
こちらのサイトにそのあたりのお話があります。
コストや技術的な課題あるかもしれませんけど、こういうエアカーテンを座席に設けることにより、換気も兼ねた感染対策防止になるかなぁとふと思った次第です。
まだまだ終息の見込みはありませんが、なによりも、都市部では第二波も懸念されつつあります。こまめな手洗いやうがい、ソーシャルディスタンスを保って、新型コロナウイルスにかからない、ひろめないよう注意して、この難局をなんとか乗り切りたいですね!