恐ろしき抗精神病薬による後遺症 はじめに
抗精神病薬の長期服薬による後遺症について実例をご紹介します。
筆者は精神科を受診して医師の指示に基づいて適切な服薬を続けることにより、主に錐体外路症状を発症して二度と治らない薬剤による後遺症となり日常生活に支障をきたすようになりました。
今後、後遺症の実例のご紹介とこれに深く関わる精神科医の実態等についても述べる予定です。記事は有料と無料が混在します。精神科医に見放された症状を改善すべくオーソモレキュラーの栄養療法や中医学鍼灸等に多大なお金をつぎ込みましたので、有料化についてはご了承頂ければ幸いです。
固縮、収縮、ジストニア様の状態
呼吸、食事(咀嚼)、発音・発語の際に激痛が発生します。発生部位は頭部、顔面、頸部が主です。特に眼と眼の周りの神経、筋肉に頭部の内部から針を突き刺したような激痛が発生します。
認知機能障害
日常会話の理解が不能になります。最低限の短期的な記憶力を喪失するため、具体的には二人の人が交互に言葉を発するの聞くと、2から3往復で会話内容の理解ができなくなります。
また、空間の認知・認識が難しくなります。具体的には棚にある物を手に取るときに手を伸ばすと距離の認識ができないために棚の仕切りに手指をぶつけます。指と爪の間を裂くようにぶつけることが多く、爪を皮膚から剥がす状態になりやすいです。
構音障害
口腔系の神経と筋肉が固縮・収縮により思い通りに動かせなくなり日常会話が難しくなります。
よろしくお願いいたします。