2022年は資格取得に追われた年⑧(AFP課題提出編)
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2021年1月23日日曜日。
FP3級の試験が終わった。
たかだか3級なのに…まだ2級あるのに…
受験が終わった瞬間から、なぜか抜け殻になっていた。
やり切った感があったのは事実。
試験の点数も9割。そりゃそうなのかもしれない。
ただ…
資格取得の長い旅は始まったばかり。
5月にはFP2級が待ち受けている。
その前の大きな難関。
「AFPの課題提出」だ。
私のFPとしての今回の目標は「AFP」になること。
AFPになるためには、課題として提案書を作成して提出をしなければならない。
もちろんTACの講座内でも提案書の作成という授業が150分(それも3級受験前に)しっかりともうけられた。
文章の持っていく方法、表の作成方法、そして難関はお金の流れを表で示す「キャッシュフロー表」の作成だった。
理論はわかっている。
ただ、方向性が示されているのでその通りに作らなければならない。
表はExcelでつくるので、結果的には計算式を入れて一気に出したが…検算もしなくてはいけない。
何よりも、Wordで別表を入れたりするのってどうやるんだっけ?Excelで作ってコピペで行けるっけ?みたいなことを夜な夜なやっていた。
作成を始めたのは1月24日月曜日
そこから丸6日間、終わったのは1月30日日曜日に日が変わった夜中だった。
書いた枚数、表紙入れて「37枚」。
テキスト見ながらとにかくPCを打ちまくった。
データが吹っ飛んでは困るので、他のところに何か所も避難させつつの生活を毎日こなしていた。火曜日と土曜日はTACの授業があるのに、それでも帰ってからやっていた…。
作成した時間の記録がStudyPlusに残っている。
1/24月 1時間30分
1/25火 10分(TAC授業が2時間30分)
1/26水 3時間10分
1/27木 2時間30分
1/28金 1時間
1/29土 3時間20分(TAC授業振替で2時間30分)
1/29日 1時間30分
合 計 15時間40分(1月中旬に講義2時間30分+作成13時間10分)
自分でもよくやったな~と思った。
あの時は
「後が試験勉強で大変になるから先に無理してでも提案書を作成して合格をもらいたい」
という一心だった。
1月29日日曜日午後に印刷ホヤホヤの提案書をTACに提出。
1か月もしないうちに「AFP認定研修(提案書)合格通知」が来た。
これでAFPへの階段を一歩上ると同時にFP2級の受験資格も得た。
3級の合格発表前だったので、結果的にこの合格で受験資格を得たわけだ。
結論
提案書は時間がかかる。が、作ってみると非常に面白い。
そして勢いに任せて書くと私のように大作になってしまう!
(普通の提案書は表紙込で20~30枚らしく、明らかに多すぎw)
続く