僕のコーヒージャーニー
皆さん、こんにちは!12期の小柳です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
さて、今回は僕が喫茶部に入った理由とスターバックスのコーヒー豆のパッケージについて話したいと思います。
まず、私が喫茶部に入った理由は、大学生活を通して一貫した軸のようなものが欲しかったからです。
というのも、私はサークルや部活にも入っておらず、特にこれといった趣味を持っていません。
ただ、大学一年生の時に友人に誘われて、面接を受けて入ったスターバックスだけ、今の今まで続けられています。
喫茶部自体、溝辺ゼミに入室してから始めて知りましたが、ここで新たな仲間達とコーヒーについての知識を共有し、深掘りし、その知識をスターバックスで実際に生かすことができたらいいなと思いました。
私が唯一大学に入ってから続けられているスターバックス、コーヒーについて勉強ができる溝辺先生の喫茶部、点と点が繋がるような一貫性が生まれると思ったことが喫茶部に入った理由です!
そして、今回僕が皆さんに少し共有させていただきたいのは、スターバックスのコーヒー豆のパッケージについてです!
お店でもコーヒー豆を買っていかれる方は多いですが、だいたいの人はコーヒー豆の挽き具合をみて、どのお豆を購入するか決めている印象を受けます。
皆さんの中にもそのような方がいらっしゃるのではないでしょうか?
実は僕もそうでした。
しかし、実はコーヒー豆のパッケージにも意味があるのです!!
僕もスターバックスのコーヒー豆について勉強した時に初めて知り、実際に今でもお客様にコーヒー豆を販売する際に使っている情報なのでここで少しシェアしたいと思います!
【スターバックスウィローブレンド】
ローストレベルはBLONDEで、ラテンアメリカやアフリカのお豆です。
パッケージには軽やかな味わいを象徴する「柳の木」が描かれています。
【スターバックスライトノートブレンド】
ローストレベルはBLONDEで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージにはハチドリという鳥が描かれています。
これら二つはBLONEのローストレベルですが、中国ではゴールデンローストと呼んでいるそうです。
【ブレックファーストブレンド】
ローストレベルはMEDIUMで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージには1日の始まりを告げるのに相応しい「太陽の輝き」が描かれています。
【ケニア】
ローストレベルはMEDIUMで、アフリカのお豆です。
パッケージにはアフリカゾウが描かれています。
このお豆は1971年のスターバックス創業時から売られています。
【パイクプレイスロースト】
ローストレベルはMEDIUMで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージは、シアトルのパイクプレイスマーケット、1912番地にある1号店がモチーフになっています。
【グアテマラアンティグア】
ローストレベルはMEDIUMで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージには、グアテマラの国鳥であるケツァールが描かれています。
【エチオピア】
ローストレベルはMEDIUMで、アフリカのお豆です。
パッケージには、カリオモンと呼ばれるエチオピアのコーヒーセレモニーで使われるジャバナというポッドが描かれています。
【ハウスブレンド】
ローストレベルはMEDIUMで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージに描かれているコーヒースクープと木目のデザインは、ハウスブレンドが生まれたパイクプレイス店への敬意が込められているそうです。
このお豆も1971年から販売されています。
【コロンビア】
ローストレベルはMEDIUMで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージには、鳥が描かれていますが、これはコロンブスがアメリカ大陸に上陸する以前の時代の彫刻にインスパイアされているそうです。
【TOKYO ROAST】
ローストレベルはMEDIUMで、スマトラとラテンアメリカのお豆です。
パッケージには、①コーヒーチェリーからコーヒーカップまでのストーリー、②PTRを象徴するエプロン、③日本1号店のオープンした1996年の文字、④STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYOが描かれています。
【スマトラ】
ローストレベルはDARKで、アジア/太平洋のお豆です。
パッケージには、スマトラトラが描かれています。
【コモドドラゴンブレンド】
ローストレベルはDARKで、アジア/太平洋のお豆です。
パッケージには、世界最大のトカゲであるコモドドラゴンが描かれています。
【カフェベロナ】
ローストレベルはDARKで、マルチリージョンのお豆です。
パッケージにはバラの花が描かれています。
【エスプレッソロースト】
ローストレベルはDARKで、マルチリージョンのお豆です。
パッケージには、すべてのエスプレッソドリンクに使われている特別なコーヒーであることを表す「E」の文字が描かれています。
【フェアトレードイタリアンロースト】
ローストレベルはDARKで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージには、イタリア人の一般的な移動手段である乗り物ヴェスパが描かれています。背景にある文字は「何もしない喜び」という意味を表しているそうです。
【フレンチロースト】
ローストレベルはDARKで、ラテンアメリカのお豆です。
パッケージには、フルール・ド・リスというフランスらしいマークを表し、歯車と炎はスターバックスのロースターと、深掘りの技術に対する敬意を表しているそうです。
このコーヒーも1971年の創業時から販売されています。
いかがだったでしょうか?
今までは知らなかった発見が少しでもあれば嬉しいです!
もしスターバックスでコーヒー豆を購入する機会があれば、是非参考にしてみてくださいね(笑)
とても長くなってしまったので、このへんで今回は終わっておきたいと思います!
ではでは〜
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