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私の野望と世界のCafeをご紹介
(写真は、シェーンブルン宮殿。後半のカフェ紹介の舞台となるオーストリアのマストな観光地です!)
こんにちは!アフ研12期喫茶部のリリカです!
朝食のトーストと共に深く香り高いブラックを。
午後のまったりしたい時間にはきめ細かいフォームが乗ったカフェラテを。
シャキっとしたい時にはアイスコーヒーを。
たまにはレモンティーなんかもいいですね。
といったように毎日、自分の気分と相談しながら最高の一杯を求めています。
さて、私の喫茶部での野望はズバリ
「ソロキャンプに向けて、コーヒーの淹れ方をマスターしたい」です!!
私の2021年にやりたいことリストに記載された、ソロキャンプ。
朝陽を拝みながら、自分で淹れたコーヒーを嗜む。
なんという至福の時でしょう。
想像しただけで、ワクワクが止まりません!!
そのために、この喫茶部でたくさんのことを吸収していきます!
コーヒーに合わせて、アウトドアで楽しめるカフェメニューなんかも作りたいなと密かに思っております^^
ではでは、タイトル通り、世界のカフェを紹介したいと思います!
3度目の緊急事態宣言で、海外に行くことは夢のまた夢になってしまった日々が続いていますが、
また自由に旅ができるようになった時に、
この記事を思い出してくれたら、泣いて喜びます!!
Café Sacher Wien(カフェザッハー) / オーストリア・ウィーン
ザッハトルテはこちらのカフェが発祥の地と言われています。
ずっしりとした濃厚なチョコレートの甘さの中に
アプリコットのジャムの酸味がふわっと漂う。
この絶妙なバランスはぜひ1度味わっていただきたい!
そしてウインナーコーヒーと共に、豪華な装飾が施された店内でいただくのは、
ヨーロッパ貴族になったかのような気分です。
と、ここでこのCafé Sacher Wien(カフェザッハー)にまつわる豆知識をお一つ。
ウィーンには、Café Sacher Wien(カフェザッハー)の他に、
Demel(デメル)というザッハトルテで有名なカフェがあります。
実はこの2つのカフェ、どちらが”本家”のザッハトルテなのかを法廷で争った歴史があるのです。
その裁判は7年間にも及んだため、
「甘い七年戦争」と名付けられています。
プロイセンとオーストリアが争った七年戦争にちなんだネーミングセンスに
感銘を受けましたね、はい(笑)
結果、勝ったのは
今回紹介しているCafé Sacher Wien(カフェザッハー)。
私は、両方のカフェへ行き食べ比べをして来ましたが
個人的にはCafé Sacher Wien(カフェザッハー)の
濃厚さが好みの味でした!
ウィーンを訪れた際は、ぜひ食べ比べをして、
自分の好きなザッハトルテを見つけてきて下さい^^
長くなりましたが、、
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
また次回、お会いしましょう!