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原始のコーヒー

みなさまお久し振りです。
小山です。

今日は前からやってみたかったことを記事にしました。
ずばり

「生豆のままのコーヒーを飲む」

です。

コーヒーの起源に関しては諸説ありますが、、、
生豆(果実)を煮出す、もしくはコーヒーの実をそのまま食べる(お湯と一緒にとか)系の話はような話をよく聞きます。

また、自分自身はコーヒーの苦さって焦げてるからじゃないか、、、?とたまに思います。生豆の味ってどういう味なのか、、、早速飲んでみたいと思います。

今回はコーヒーの起源の味に近づくという意味でも、
豆はイエメン産のモカ・マタリを使います。(やなかコーヒーで買ってきました)

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この生豆をミルで挽こうとしましたが、レバーが回らず壊れる気配がしたので急遽鍋で煮出す形にします。

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茹でて煮出している時の匂いは、、、

そら豆を茹でたような緑くさい香りがします。

我ながら良い例えだと思います 笑

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↑ざるでこした煮出した後の豆です。

カップに入れたコーヒー?はこんな色です。

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日本茶に近い色です。

さて!!

味は、、、!!

うん、、、。

意外と飲めなくもないけど、緑くささが出てて美味しくはない、、、。

果肉が付いていればもっとフルーティーな感じで飲めたのか?
自分はやっぱり焙煎したコーヒーの方が好きです。

これを味わってみて思うのが、人類で初めてコーヒーを焙煎した人って本当にすごいねという感想。カフェとか言って嗅ぐコーヒーのいい匂い(香ばしいとか、芳醇とか)はやっぱり焙煎すると出るんですね。

という当たり前の、調べたらすぐわかることを実験してみました。
それではまた!



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