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やることリストは立てない方がいい。

こんにちは。HIROです。

これから作業を始めるとき、

「やることリスト」

って立てませんか??

僕も立てます。

で、はじめに言っておくと、

「やることリスト」

が悪いわけではありません。

むしろ立てたほうがいいと思っています。

「ん?それじゃタイトルと言ってること違くない?」

って思いますよね。

これには意味があって、


"ただやることリストを並べるだけだったら立てない方がいい"


というのが僕の意見。

やることリストは、

"やるべきことを明確にする"

という目的で利用されますが、

やることリスト単体で立てても意味がないと思ってます。

同時に、

"やらないことリストを作る"

これをやるべきです。

理由はシンプルで、

「やることリストを全て達成するのは無理だから。汗」

こんな経験ありませんか?


「やることリストを作ったのに結局全部できなくて達成感がない・・・」

僕は何度もありました。

やることがまだ残っている状態だと、

不完全燃焼になって、

やりきった感じがしない。


この状態を何度も繰り返すと、

どんどん自信をなくして作業のペースが落ちる。

「なんで僕はいつも出来ないんだ・・・・・」

(こんな感じでメンタル病みますw)

でも、やることリストの中に、

「やらないorやらなくてもよい」

というものを決めるとどうなるか。

やるべきことが減るので、

本当に優先順位の高いものだけを実行することができ、

目標を達成することができます。

結果、自信にも繋がって、

次の作業にも前向きに取り組める。


「やらないorやらなくてもよい」

を決めるというのは些細なことですけど、

モチベーションを保つためにはとっても重要なこと。

もし、あなたが

「やることリストしか作っていない」

というのであれば、

ぜひ、

「やらないことリスト」

も作ってください。

そうすれば、高いパフォーマンスを発揮して

作業をする手助けになると思うので^^


それでは、本日の内容は以上です!


また次回の記事でお会いしましょう^^


ではでは~


HIRO


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