世の中に合わせて「売れる案件」を見つける大切さ

シミズです、

今日は、

「世の中に合わせて売れる案件を見つける大切さ」

の話です。

例えば、

今回のコロナのような、

パンデミックの最中や、

大地震のあとは、

毎度、売れていた商品ジャンルが

売れなくなるという事があります。

冬になると、保湿コスメなんかは、

よく売れるんですが、

有事があったタイミングだと、

「こんなものを買ってる場合じゃない」

って心理が働きますよね。

当然と言えば当然です、

生活がどうなるか分からない、

今後の未来が不安、

って、状態で、

贅沢品の類、安いもので代用できそうなものを、

あえて買うという行動を起こす人は少ないでしょう。

なので、世の中が混乱してるさなかには、

世の中の人が、今、何に困ってて、

どんなものを欲しているのか？

と、アンテナを立てておくことは

とても大切です。

例えば、パンデミック最中は、

「自宅にいる」

「外に出ない」

わけですよね。

なら、

「自宅にいることで困ることって何？」

って、考えると、

「運動不足」

「太る」

→　ダイエット器具、ダイエットサプリ、体重計、アップルウォッチ（みたいなやつ）

「暇で死にそう」

「子供が元気すぎて困る」

→　漫画、ゲームアプリ

→　VOD（動画配信サービス）、ゲーム機

こういう考えがもてるわけですね。

また、

経済活動が止まった先には、

様々な不安が残るわけで、

例えば「教育」

学校が休みになると必然的に

「オンラインでの勉強」を

強いられるわけですよね。

これが、定着したりすると、

「義務教育以外にも」

オンラインで勉強させようという

発想を持つ親御さんがいても不思議ではありません。

また、速度が遅い回線を引いてるなら、

「新しいプロバイダー」に切り替えたり、

「タブレット端末」を購入したり、

こういう需要が増えることが予想が出来ますよね。

また、上記は「教育」という問題のみ

切り取っただけで、子供だけじゃなく、

大人に視点を切り替えて考えると、

「この期間に英語を学ぼう」

「今後のために資格の勉強をしよう」

って、考えの大人が出てきても不思議ではないです。

って、考えると、

「オンライン英会話」

「ユー○ャンなどの資格請求」

のジャンルにも需要が高まることが予想できます。

有事の際は、

「消費者のニーズが大きく傾く」

ので、世間の人たちが、

どんな事で困ってるか？

どんなものを欲しているか？

売り切れで困ってる商品はなにかあるか？

って、考えでアンテナを立てておくと、

売上げを落とすこと無く、

サイトに訪れた人にも価値を与えれるわけです。

同じジャンルで同じ商品を売る、

（こっちのほうが手間はかからない）

アフィリエイトって、

こういう単調なことが出来るのも魅力の

一つではありますが、

有事の際は、少しこの考えは

改めていくと良いと思います。

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