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料理教室で料理を教えないのに儲かってる理由。


さて、一発目の執筆者は清水です。
よろしくです。

「料理教室なのに料理を教えない」

でも、儲かってる。

文字列だけみると、よくわかりませんよね。笑


通常の料理教室って料理を教えてなんぼ。
にも関わらず、そこは「料理は教えないのにお金をもらう」。

で、料理を教えないなら、
何をするかって言うと、


料理の先生が1から料理を作るところや、
テーブルセットの仕方、料理の出す順番など、
おもてなしの仕方までの一連の流れを見学するって料理教室。


なんで、これが儲かってるのか?

って話なんですが、


お客さんは経営者の奥様方がターゲット。


そういう方、曰く、
家に従業員やお客さんがきた時に
おもてなしand素敵な料理を出せるようにと、


考えて習ってるそう。


ちなみにここ。
おもてなし料理教室 「サロンドクローバー」
http://salondeclover.net/


他にも家でパーリーピーポーの属性の人や、
東京都内中心の高級志向の人を集客できれば、
教室いっぱいになりそうですね。

料理ってジャンルから、
こんなニーズがあって、
しかも、そのニーズを満たすサービスがある、

ちょっとした発想の転換で、
儲かるフィールドを作り上げる。

考えた人、天才ですね。笑


しかも、結構なお値段?
(相場が分からないけど)


入会金5,500円
レッスン料 1回 8,800円(税込)

でした。
(東京ならもっと取れそう。笑)


また、春夏秋冬で出す料理やテーブルセットも変わるし、
1人に対してサービスをやろうが、
10人に対してサービスをやろうが労力は変わりません。

だって、先生が料理するところを見せるだけだもん。笑


で、ちょっとしたずらしって、
アフィリエイトでもすごく重要です。

ってか、この発想持ってないと、
ライバルとの無駄な戦いが強いられます。

同じ街角で大量の人が、
ティッシュを配ると飽和するけど、


配る場所を公園のトイレ前(紙がない)にしたら、
一人勝ちみたいなイメージは出来ますよね?

例えば、買取案件というものがあります。


不要なものを売っぱらいたい人に
対しての案件ですが、
査定で報酬につながるので、
申込みハードルは低い。

で、ほとんどのアフィリエイターは、

「いらないから売りたい」

このニーズを持ったユーザーを集めようとしてます。


「貴金属 買取」
「ギター 買取」
「着物 買取」


大勢のアフィリエイターにモロバレ、キーワードで。


例えば、これを

「必然的にいらないものが出てくる状況の時はないか?」

って、シチュエーションを変えてみる。

まぁ、分かりやすいので言えば、
引越しとか年末大掃除。
とかでしょうか。

後者の「年末大掃除」を
別の角度で掘り下げて、
断捨離って方向に持っていってみたらどうなります?


これなら、年末じゃなくても
通年通してどこかの誰かがやるんじゃない?

そして基本、断捨離は
100%いらないものがでますよね。

いらないものを捨てるためにこれをやるんだから。

で、今って捨てるにもお金が必要な時代、
なら、売った方がいいに決まってます。

断捨離を軸にしたキーワードでページ(サイト)を作成、
で、そのページ内で
貴金属とか着物とか明らかに売れるものは買取へ誘導。

そうじゃないものは例えばメルカリやらオークションへ誘導。
(今、こういう登録で報酬が発生する案件があるかは分からないけど、
報酬になるならダブルコンバージョンも狙える)


ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけズラしただけで
こういうワードに結び付けれます。

商標で取り組んでる人は、
少し難しいかも知れないけど、

関連キーワードで取り組んでる、
アドセンスブログでテーマ決めてやってる、


特に後者の人は、
こういうの出来てない、というか、
そういったことを学んでない人も多いはずだから、
かなり報酬の取りこぼしがあると思いますよ。

このズラしって、最初、
難しく考えるんだけど、
単なる連想ゲームだから、
楽しんでやるといいですよ。


Q&Aサイト、SNS、悩み相談サイト、
こういうのを見ながらすると、
連想が広がりやすいので、試してみてください。


清水 扶幸


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