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売れる記事ってどう書くの?

こんにちは。HIROです。

先日、僕のもとにこんな質問が届きました。

「記事の書き方に自信ありません。

 売れる記事ってどうやって書きますか?」

この方、アフィリ始めて2年になるそうです。

サイトにアクセスはあるものの

売上が1件も発生してないとのこと。

このパターンって、

・売れる案件を扱ってない

・キーワード選定が甘い

この2つがほとんどの原因です。

ただ、この方は両方とも条件を満たしている。

なのに売れない。

ってことは、やはり記事の書き方に問題あり?

確認してみると、

たしかに記事の書き方が出来てなかったです。


すごい機会損失してるような記事の書き方でした。

←僕が稼げなかった時に書いた記事に似てます・・・笑

でも、構成をしっかり整えてあげれば十分売れる状況だったので

少しアドバイスをしてあげました。

結果、3日後に売上発生。

やっぱり機会損失してましたね。

本当にもったいない・・・泣

まあ、このタイミングで気がつけたので良かったです。


過去の僕もそうだったんですが、

記事の書き方でたくさん機会損失しました。

もっと早く知ってたら早く成果出せたのに・・・

そう思うことたくさんありました。

今回質問をもらって、

「もしかしたら同じように機会損失してる人いるのでは?」

と思ったので、

この機会にどんな記事が売れる記事か

説明したいと思います。

記事の書き方で悩んでいる人や、

売上を思うように伸ばせない人は

是非参考にしてみてくださいね。

それでは説明に入っていきます。


◯そもそもダメな記事とは?

「記事タイトルと関係ない説明から入る。」

これです。

例えば、

・アラサー女性の正しいニキビケア3選!

っていう記事。


この記事を見る人って

正しいニキビケア方法を知りたいわけです。


そりゃそうですよね。

「ニキビケア3選!」

ってワードに惹かれてる可能性が高いので。

にも関わらず、いきなり

・ニキビとは

とか、

・ニキビの原因とは

の見出しで始まっている。

こういうのが売れない記事です。


ユーザーのニーズにマッチしていないんですよね。


だから離脱率がグッと高まる。


こんな感じで記事タイトルと関係ない説明から入るのはやめましょう。


◯じゃあ売れる記事ってどんな記事?

「結論から入る記事」

これです。


求めてない記事をうだうだ書くよりも

結論をスパッと最初に伝えたほうが親切です。


ユーザーが記事を最後まで見る基準って

信頼できるかな?

役に立つのかな?

って気持ちで見ています。←無意識ですが。


そこをクリアしたとき記事を読み進めてくれるんですね。


3NOTって言葉は知ってますか?

1.読まない
2.信じない
3.行動しない

ユーザが記事を読む時の心理状態です。


まず、読まないの壁を突破しないといけません。


そこを突破できたら、次に信じないの壁を突破しないといけません。


信じないの壁を突破できたら行動しないの壁を突破しないといけません。


行動の壁を突破した時始めて商品が売れます。


なので、まずは読まないの壁。ここを突破する必要があります。


記事の冒頭に結論が書いてあったら信頼しますし、

新鮮な内容だったら"役に立つかも"と思って読み進めてくれます。

結果的に、最後まで読んでくれて成果に繋がります。


まずは信頼をしてもらえるためにも、

「結論から入る」

というのは意識してみましょう。


一応軽く例を伝えておくと、

さっきの「アラサー女性の正しいニキビケア3選!」の場合。


こんな順番で書きます。


1.結論:1.洗顔2.保湿3.マッサージがニキビを改善に向かいます。
2.理由の深堀:肌の状態を整えるから、血行をよくするから
3.具体的なやり方:35°Cのお湯で洗う、指の腹でマッサージする
4.NG行動:熱いお湯や爪を立てて洗ってはいけない。
5.おすすめの洗顔料:どろあわわです。


みたいな流れで書くとユーザーは

スッと最後まで読んでくれる可能性が高まりますよ^^


実際、この流れで読んでみるとストレス感じませんよね?笑


それが一番良いのです。


本当はいろいろと細かいテクニックなどありますが、

いろいろ伝えると混乱するので今日はお伝えしません。

まずはこの部分だけでも押さえたほうが結果に繋がります。



今日話したことは、売れる記事を書くうえで

僕自身よく使っていることなので、

記事作成に不安な方は是非参考にしてみてください。

ちなみに・・・・

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