アフィリエイターの仕事を勘違いしてません?
こんにちは。HIROです。
先日、クライアントからこんな質問を受けました。
「記事を書く際に文字の装飾は必要でしょうか?」
よくありがちな質問ですね。
結論としては、目立たせたいところがあれば
文字の装飾はしたほうがいい。
という回答なんですが、それ以外にも、
「文字数はどのくらいがいいでしょうか?」
「内部リンクは必要でしょうか?」
と言ったような質問が来まして・・・
率直に思ってしまいました。
/
その思考だといつまで経っても結果でませんよ・・・
\
って。
勘違いしないようにお伝えしておくと、
別に質問することは悪くないのですよ。
ただ、質問の内容がよろしくないんですね。
アフィリエイトの本質を分かっていない。
というかアフィリエイターの仕事を
勘違いしている気がするものでした。
ちなみに、なんでこんな偉そうなことが
言えるのかっていうと、
「僕自身が結果が出ていない時にしていた質問だったからなんです・・・・」
だからこそ、偉そうにこんなことが言えました。笑
そして、このままじゃアカンと思ったわけです。
この質問をしているうちは本当に結果でないんですよ。
仮に結果が出ても一時的なもの。
長期的に結果を出し続けるのは無理です。
で、こういった質問をしてしまった人は、
結構いるんじゃないかな??
と思ったので今日のテーマにしてみました。
もし、これを読んでる方で、
・この質問の何が悪いのか。
・こういった質問をしてしまったことがある。
と思ってしまった人は
ぜひ続きを読んでみてくださいね。
◯そもそもアフィリエイターの仕事って?
販売ページに誘導すること。
これなんです。
もうちょい詳しくいうと、
紹介する案件に興味を持ってもらって販売ページに誘導すること。
これです。
ぶっちゃけアフィリエイターは、
これ以外求められてないんですね。
そして、ここがアフィリエイターがやるべき仕事(本質)になります。
ここを軸として考えた時、
さっきの質問の回答をするのであれば、
・記事を書く際には文字の装飾は必要でしょうか?
→目立たせたいところがあれば文字の装飾はしたほうがいい。
・文字数はどのくらいがいいでしょうか?
→ユーザーの求めてる情報を提示すれば文字数は関係ない。
・内部リンクは必要でしょうか?
→追加で伝えたほうがいい情報があれば内部リンクで誘導するべき。
紹介する案件に興味を持ってもらい
販売ページに誘導するためには?を考えたら
このように考えられるハズです。
ここまでの考えは質問せずとも
なんとなく想像できるかなと思います。
そのうえで、本質を考えた質問をするのであれば、
さっきのような質問をするのではなく、
以下のような質問になるハズです。
・記事を書く際には文字の装飾は必要でしょうか?
↓
・ユーザーに読ませたい文字があるので、目立つように文字装飾するのはよろしいでしょうか?
・文字数はどのくらいがいいでしょうか?
↓
・ユーザーの求めてる情報を記載したら文字数が300文字に収まってしまったのですが問題ないでしょうか?
・内部リンクは必要でしょうか?
↓
・ユーザーに追加で伝えたほうがいい情報があるので内部リンクで対象記事に誘導するか1記事にまとめるかどちらがいいでしょうか?
このような質問文に変えると、
しっかりと本質を意識した質問になりますよね。
このように本質を意識した質問をしないと
これから先も長くは結果を出し続けられません。
小手先のテクニックというのは
すぐに廃れてしまいますからね。
今流行っている手法も
1年後はまったく通用しなくなっていることだってあります。
でも本質さえ考える癖をつけていれば
本質に対してどうアプローチをすればよいか
自分で考えることができます。
そうすれば、今の手法が廃れたところで
また時代にあった新しいやり方を考えられます。
なので、常に本質を意識するようにしましょう。
アフィリエイトの本質(仕事)は、
紹介する案件に興味を持ってもらって
販売ページに誘導すること。
ここを常に模索して、
仮説と検証を繰り返していってください。
そうすれば、これから先も
長く結果を出し続けられることができますので^^
それでは、本日の内容は以上です!
また次回をお楽しみに^^
HIRO
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