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メンターは必要か?必要じゃないか?

シミズです。


さて、今日は

「メンターは必要?必要じゃない?」

というお話。


メンターとは、助言者、教育者、恩師、

こういう風に考えていただければOKです。

この話に行く前に、


最近、立て続けに何人かから、

僕にブログ添削の依頼があって、

事細かく添削をしました。

「その方のブログ情報」


1年以上ブログを運営。

オールジャンル(つまり雑記ブログ)

アドセンスメインだけど、

アフィリエイトもちょいちょい入れ込んでる。


悩みは、


「アクセスが集まらない」


だから、

「収益がほとんど上がってない」


こういう状態でした。


その方のブログは、

コロナの事

認知症の事

健康サプリの事

映画の事

子育ての事


なんでもありの「雑記ブログ」。

なので、

これは何かのテーマに「特化」したほうが良いとアドバイス。

雑記ブログが悪いってわけじゃないけど、

アプデで引っかかりやすくなってるんですね。

また、雑記ブログでアドセンスメインとか、

これはかなりドMで。苦笑


雑記ブログだと、

大体1PVで0.2円~0.3円になるんですね。


つまり、10000PV集めて、

2,000円~3,000円の報酬ってこと。


アフィリエイトで、10000PV集めたら・・・

さすがにこうはならないですからね。


アフィリエイト狙いの記事をところどころに

入れるのはよい傾向だったんですが、

だけど、商品のライバル(高)レベルに対して

キーワードが単調すぎて、


誰でもわかるような、

口コミ、評判、効果で攻めている。


もちろん、この類のキーワードは、

上位にくればアクセスはきます、


けど、ライバル強すぎて、

初期の段階、もしくはブログにパワーがない状態では、

99%上がって来ません。


ライバル強の商品なら、

マイナーな複合キーワードで

攻めるのがセオリーです。


また長くブログを運営してるから、

Googleに評価されると勘違いしてる人も

多いんですが、


これには条件みたいなもの付加されるイメージは

持っておくほうがいいです。


・たくさんのページで流入がある

・滞在時間が長い(読まれてる)

・直帰率が低い(戻るボタンをあまり押されない)

・回遊率が高い(他ページも読まれてる)

・CTRが高い(検索エンジンに並んだ時、自ブログが多くクリックされてる)

これらが全部、もしくは一部クリアになることで


ブログ(ドメイン)にもパワーがついてきます。


なので、

「アクセスが集まらない」

の段階で考えるべきことは、

「上位に上がってきそうなキーワードを選び

 アクセスを集めること、そして、そういう類のページを

 たくさんブログに詰め込むこと(もちろんテーマは絞って)」

 =ブログのパワーをつける。

なので、例えば

関連キーワードなら「2語」とかじゃなく

「3語」「4語」のキーワードであったり、

需要があるワードなら「5語」でもいいです。


また、商標なら、

世に出たばかりの商品を狙う。


もしくは、

アフィリがない商品の記事を書くのもいいです、

(ライバル皆無なものも多いので)


報酬は発生しないけど「アクセスを集める用のページ」

と割り切って、書いてもOKだし、


ぶっちゃけ、コンテンツの切り返しで、

アフィリ報酬が得れる商品に誘導することも可能。

(ちょいテクニックはいるけど、難しくはないよ)


つまりは、この方の場合は、

第一フェーズの

「アクセスを集める」ってことに

観点をおいてやるほうがいい、

ってことなんですね。

ってことは、ゆるいキーワードで狙って、

上位を取れるページをたくさん作っていく。


もちろん、最初は

トライアンドエラーは必要です、

最初からこのキーワードは上がる、

このキーワードは上がらないとか、

わかるはずはないのでね。

ただ、これはやってるうちに

見えてくるもんで、

見えてこないなら、

「振返り(見直し)」を

おこたってると思います。


例えば、バスケで何本もシュート打ってたら、

手からボールが離れた瞬間に入るかどうか分かる。

みたいな感覚。

その感覚って論理的に伝えきれなくて、

「何本もシュートを打ってきたから」

わかる感覚なんですね。

これと一緒で、アフィリも、

基本はトライアンドエラーが必要で、

上手くいった感覚を再現できるように、

記録(記憶)しておくことが大事。


とんでもなく前置きが長くなったので、


本題の

「メンターは必要?必要じゃない?」は、

短くまとめますよ。笑


この方、やりはじめに、

僕に添削依頼してたらどうなってたでしょう?


1年も心折れずに

つたないながらも記事を書き続けた。

並大抵じゃないですよね。


たぶん、こういう人は、

方向性をバッチリと示してあげるだけで、

後は、勝手に報酬が上がってくると考えてます。

結果論ですが、その方向性が間違っていたから、

1年という長い期間、悩み迷い続けたわけです。


つまりは、メンターって、

知らない国に行った時のガイドみたいなもんで、


行きたい場所があったとして、

グーグルマップ見ながら一人でもたどり着ける、

でも、下手したら、危ない地域に足を踏み入れるかもしれない、

また、もしかしたら明後日の方向に行くかもしれない、

最悪の場合、そこにたどり着けないこともあります。

でも、ガイドがいれば、


目的地までの迷うことはないし、

最短のルートでたどり着ける、

危ない地域に足を踏み入れることもない。


なら、ガイドつけたほうが良くない?

と、思うわけですね。

海外での過ごし方は、人それぞれあるし、

迷いながらも、分からないながらも

目的地に行くのが好きな人もいるでしょう。


けど、ビジネスで、

それやらないほうがいいんですよね、

「分かる人に聞く」

これが早いです、

わざわざ遠回りする意味はありません。


ってことは、まずは、

「聞きたい人に聞ける間柄を作る努力をするべき」

だと思うんですね、


で、相性が合うなら

その人を「メンター」として、

見るようにすればいいわけです。


さて、メンター必要か?必要じゃないか?

シミズ


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