人間はマルチタスクには向いていない
こんにちわ、吉川です。
知人が主催する働く環境についての
オンラインの講義を聞く機会があり、
その中の一つに
「一般的に人間はマルチタスク、
幾つもの作業を同時にすることには向いていない」
と言う物があり、興味深かったので紹介します。
いろんな実例をあげて
それらを説明していましたが
自分のアフィリエイト作業に当てはめてみると、
やっぱりねーと思うことばかり、
曰く、人の脳みそは一つの作業をしている際に、
繰り返し行う単純な作業を除くと、
別の作業をするためのスペースは殆ど残されておらず、
作業を切り替えることによって効率が低下する、
ミスが増えると言います。
アメリカの大学の研究によると
幾つかのタスクを切り替えながらの作業は
生産性が40%ダウン、ミスを犯す確率は30%プラス 、、、
・スピードの低下
・ミスが増える
アフィリ作業において、
スピードの低下とミスが増えるのは
大変よろしくありませんよね (^^;
私は、作業の傍らYoutubeなどで音楽の動画流したり
AmazonのPrimeVideoと言うのが定番ですが、
それらの内容とかは残念ながら、
ほとんど頭に残ってませんもんね。
気になる内容になると
そっちに意識を持っていかれて
アフィリの作業は滞るわけで、
あっちこっち行ったり来たりしてる間に
スピードの低下もミスも必然ですね。
Youtubeはもちろん
SNSとかメールとかチェックしつつ、、、それら全部そう。
でも、改めて全部否定され指摘されるとイラっとして、
質問を投げて見ました。
ながら作業にもメリットが有る、
例えば退屈な作業を楽しくこなせたり、
ウォーキングの途中にアイデア思いついたりするでしょ、って。
帰ってきた答えは
「それらの作業には創造性が無いから良いの」
ということです。
頭を使わない退屈な作業ならYoutubeもええでしょう、
ウォーキングという、特に何も考えない作業中なら、
何かを生み出すために考えることはできる、、、
それでも生産性は落ちますけどね、とのこと。
いやいや、今何処の筋肉を使って体を動かしているか、
そんなこと考えながらウォーキングするのがトレーニングだ、
と言おうとして、
そんなときはアイデアは浮かびませんよね?
と言われそうで止めました。
トレーニングを積み上げて、
マルチタスクの能力を上げることは不可能じゃない
と言う話も聞きましたが、
これは非現実的だと思いました。
PC画面の端っこでYoutubeとか流すのは止めて、
作業以外のツールは立ち上げない様にすると
生産性は向上するのでやってみて欲しいとの話。
集中出来る環境という話も
これもまた天の邪鬼ぶりを発揮して噛み付いてみましたが、
まったく歯が立ちませんでした。
作業環境について、また機会があれば紹介しますね。
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